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農林水産省

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特集1 東日本大震災 復旧・復興に向けて(1)

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1日も早い被災地の復旧・復興をめざして


平成23年3月11日に発生した東日本大震災は、東日本全域に極めて大きな被害をもたらしました。
特に、地震によって発生した津波による、東北から関東に続く太平洋沿岸部の被害は未曾有のものとなりました。
この大震災と津波による死者・行方不明者は合わせて1万9,137人にのぼっています(平成24年2月17日時点)。
東日本大震災の発生から、まもなく1年が経とうとしています。
震災で亡くなられた皆さまのご冥福をお祈りするとともに、被災された方々に改めて心よりお見舞い申し上げます。
また、復旧・復興に向けて尽力されている皆さまに、心から敬意を表します。
3月号では、被害の爪痕が残る中、被災地の人々の懸命な努力による農林水産業の復旧・復興の状況をお伝えします。

いち早く再開した大船渡魚市場(平成23年8月10日撮影)
いち早く再開した大船渡魚市場(平成23年8月10日撮影)

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1日も早い被災地の
復旧・復興をめざして
東日本大震災によって日本の農林水産業は大きな打撃を受けました。巨大地震の後に何度も押し寄せた大津波によって、岩手県、宮城県、福島県を中心に約2万4,000ヘクタールの農地が流失・冠水等し、また、国内でも有数の漁業基地が壊滅的な被害を受けました。

広域にわたる激しい地盤沈下や、集積場に積まれたままの膨大ながれきが、今も被災地の復旧作業の妨げになっています。そのような中、被災地の方々は復旧・復興をめざして懸命な努力を重ねてきました。

農林水産省では、昨年6月には水産について、8月には農業・農村について、それぞれ「復興マスタープラン」を策定しました。これらに基づいて、農林水産業に従事する方たちへの支援対策を推進しています。

改めて振り返る
東日本大震災における農林水産関係の被害(平成24年1月24日現在)

除草剤を散布。雑草駆除も大事な復旧作業

※東日本大震災による水産業・農業・林業への被害状況については、本誌平成23年5月号「特別企画 東日本大震災」をご覧下さい。
http://www.maff.go.jp/j/pr/aff/index_1105.html

水産復興マスタープラン http://www.jfa.maff.go.jp/j/press/kikaku/110628.html
農業・農村の復興マスタープラン http://www.maff.go.jp/j/kanbo/joho/saigai/higai_taio/master_plan.html