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農林水産省

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フォトエッセイ・日本の風景を訪ねて

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水郷地帯「滋賀県近江八幡市(おうみはちまんし)」
平成18年1月26日、重要文化的景観の第1号として「近江八幡の水郷」が選定されたが、背景には住民の景観保全に対する高い意識があったといわれる。昭和40年ころの八幡堀は雑草が生い茂り異臭をはなち、埋め立てる話まであったが、住民が中心となり八幡堀を今の姿に再生させたという実績があったからだ。街に隣接した西の湖は、ヨシが生い茂る水郷地帯で、手こぎ船で水郷めぐりができる。生活とともに400年にわたり続いてきた貴重な文化的景観である。
パイナップル畑「沖縄県名護市」
青柳健二
写真家。日本を含むアジアやアフリカの稲作文化、特に棚田とそこに暮らす人々を対象にした作品を発表。高い評価を受けている。棚田学会会員。主な著書に「日本の棚田100選」(小学館)、「棚田を歩けば」(福音館)など。