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農林水産省

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MAFF TOPICS(1)

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水産物の消費拡大に向けて

「魚の国のしあわせ」プロジェクト


MAFFとは農林水産省の英語表記「Ministry of Agriculture, Forestry and Fisheries」の略称です。
MAFF TOPICSでは農林水産省のお知らせを中心に、暮らしに役立つさまざまな情報をお届けします。
日本の恵まれた水産資源を活かすために
水産物の消費拡大を目指して、水産庁の新しいプロジェクトが動き出しています。

「魚の国のしあわせ」プロジェクト、ロゴマーク

「魚の国のしあわせ」プロジェクト、ロゴマーク

「ファストフィッシュ」に選定された商品につけられるロゴマーク

「ファストフィッシュ」に選定された商品につけられるロゴマーク

若手有志の集まりからスタート
周囲を海に囲まれ、水産物に恵まれたわが国。「健康にいい」「栄養的に優れている」そんなイメージを持たれている魚ですが、一方で「生ゴミの処理が大変」「調理が難しい」「骨があるから食べにくい」といった理由からか、年々消費量は減少しています。

そんな状況を憂い、今年3月に水産庁内に結成されたのがT20s(チームトゥエンティーズ)です。「水産物の消費拡大」に取り組むために、20代を中心とする若手職員の有志8人が集まり誕生しました。そして、このチームが始めたのが「魚の国のしあわせ」プロジェクトです。

このプロジェクトは、(1)味わう、(2)感じる、(3)楽しむ、(4)暮らす・働く、(5)出会うの5つのコンセプトを基に、消費者に水産物を身近に感じてもらい、もっと気軽に食べてもらえるようさまざまな取り組みを行っていくものです。

「ファストフィッシュ」商品を選定
「ファストフィッシュ」とは、手軽・気軽においしく水産物を食べることや、それを可能にする商品・食べ方のことで「魚の国のしあわせ」プロジェクトから生まれた新しい言葉です。

一般企業などから、魚がおいしく食べられる加工品や調理品、調味料などを広く募集。その中で、買い物や調理の手間などが少なくてすむもの、手頃な価格や使いやすい量などのもの、そして水産物の消費拡大につながる商品であると認められたものが「ファストフィッシュ」商品として選定されます。

8月23日には第1回目の「ファストフィッシュ」商品が水産庁ホームページで発表されました。商品の選定は9月以降も継続的に行われることになっています。

「ファストフィッシュ」として選定された商品には、ロゴマークをつけることができ、スーパーなどの店頭で広くアピールすることができるので、生産者や企業、そして消費者にもメリットが増えることになります。

スーパーなどで「ファストフィッシュ」のロゴを見つけたなら、ぜひその商品を手にとって、魚のおいしさと手軽さをお試しください。

(参考)プロジェクトメンバーが考案した「ファストフィッシュ」的なレシピ例

サケのレモン挟み焼き

サケのレモン挟み焼き   ●材料
サケ3切れ、ブロッコリー1/3個、レモン1/2個、しょうゆ少々、みりん少々
●作り方
(1)サケに切り込みを入れ、薄切りにしたレモンを挟む
(2)耐熱容器に(1)と一口サイズに切ったブロッコリーを入れ、上から、しょうゆ・みりんを少々ふりかける
(3)ラップをかけ、600wの電子レンジで5分くらい加熱して完成

魚のキッシュ風

魚のキッシュ風   ●材料
魚の切り身(写真はサケ)1切れ、プチトマト3個、卵2個、牛乳1/2カップ、塩・こしょう少々、とろけるチーズ2枚
●作り方
(1)切り身を食べやすい一口サイズに切り、プチトマトも半分に切っておく
(2)卵2個と牛乳をまぜ、塩・こしょう少々で味を調える
(3)シリコンスチーマーに(2)を流し入れ、魚とプチトマトを並べ、上からとろけるチーズをちぎって並べる
(4)600wの電子レンジで3~4分加熱して完成

「魚の国のしあわせ」プロジェクト(水産庁)
http://www.jfa.maff.go.jp/test/kikaku/sakanakuni.html