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農林水産省

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「フード・アクション・ニッポン」

「2011年度こども食料大使」活動報告


将来を担う若い世代に、農業や食料への問題意識を持ってもらうことを目的に農林水産大臣が任命したのが「こども食料大使」です。

FOOD ACTION NIPPON

子ども霞が関見学デー

8月に行われた「子ども霞が関見学デー」で地元での活動を報告(レポートはホームページでも紹介しています)

芳田愛華さんの酪農体験

芳田愛華さんの酪農体験

八子晴輝くんが育てたゴーヤと緑のカーテン

八子晴輝くんが育てたゴーヤと緑のカーテン

(上・下)八子晴輝くんが育てたゴーヤと緑のカーテン
「フード・アクション・ニッポン」の活動の一環として
世界的な食料危機が問題とされる中、平成23年度の日本の食料自給率は、カロリーベースで前年度と同率の39%となりました。食料を海外からの輸入に頼る現状を見直し、国産農産物の消費拡大と食料自給率の向上を実現して、次世代の子どもたちに日本の食の安全と豊かさを引き継いでいこうという取り組みが、平成20年10月から始まった「フード・アクション・ニッポン」です。

「こども食料大使」も「フード・アクション・ニッポン」の取り組みのひとつで、農業や食料について考える子どもたちの代表者として、2011(平成23)年度には全国から13名の小中学生が選ばれました。

「こども食料大使」は、自分たちの目線で農業や食料を考え話し合う「こども食料セッション」(今年2月に開催)において、3つの活動方針をまとめました。

(1)自分たちで野菜を作る体験をします。
(2)地元の旬のおいしいものを選んで楽しく食べます。
(3)国産食材の料理を学校や家でチラシや絵を使って紹介します。

この方針に基づき、子どもたちはそれぞれ地元で活動してきた内容を、8月8、9日に農林水産省で開催された「子ども霞が関見学デー」において報告しました。

「こども食料大使」は、今後も学校の全校集会で自身の活動を報告するなど、日本の食べものの大切さを同世代へ伝える活動を続けていきます。

「こども食料大使」活動報告レポート
ここでは、「こども食料大使」による活動報告から、2名のレポートを要約して紹介します。

岩手県葛巻町立小屋瀬(くずまきちょうりつ こやせ)中学校
1年  芳田愛華(よしだ まなか)さん
活動方針:農家の仕事を体験します。
活動の内容・感想:祖父の家で酪農を体験。牛に草やミルクをやるのは、苦しく大変だったけれど、祖父たちはとても楽しそうに作業していました。乳製品を大事に食べなくてはいけないと感じました。

新潟県長岡市立越路(ながおかしりつ こしじ)中学校
2年  八子晴輝(やこ はるき)くん
活動方針:全校に食物を育てる楽しさと、食べる喜びを伝えます。
活動の内容・感想:緑のカーテンを計画し、学校でゴーヤを育て収穫。生徒や先生方に食べてもらい、楽しくやりがいを感じました。

今後も子どもたちが農業や食料について関心を持ってくれることを期待しています。