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農林水産省

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MAFF TOPICS(1)

農山漁村─ふるさとを応援

「ふるさとふれあいプロジェクト」ポータルサイトリニューアル 被災地版から全国版へ


MAFFとは農林水産省の英語表記「Ministry of Agriculture, Forestry and Fisheries」の略称です。
MAFF TOPICSでは農林水産省のお知らせを中心に、暮らしに役立つさまざまな情報をお届けします。
農山漁村で行われるさまざまな活動。そこに参加してみたい人、ボランティアをやってみたい人。
そんな人たちの気持ちを結び付けるポータルサイトが全国版としてリニューアルしました。

「ふるさとふれあいプロジェクト」ロゴ

「ふるさとふれあいプロジェクト」ロゴ

ふるさとふれあいプロジェクト

全国版へのリニューアルに伴い、活動エリアや活動内容などの検索機能も強化された

ふるさとふれあいプロジェクト
http://f-ouen.jp

被災地だけでなく全国の情報サイトへ
昨年の東日本大震災発生後、多くの人たちの支援活動が、東北地方を中心にボランティアというかたちで行われました。そこで開設されたのが、被災農山漁村におけるボランティア活動への参加を促進するポータルサイト「ふるさとふれあいプロジェクト」です。

この「ふるさとふれあいプロジェクト」は、ボランティア希望者と被災地で必要とされている活動を結び付けることで、都市住民と被災地との交流や絆を生み出し、復旧・復興の重要な役割を果たしてきました。このプロジェクトが、東北地方や被災地に限らない、全国的な取り組みとして拡大を図るため、9月下旬にポータルサイトのリニューアルが行われました。

ボランティアニーズと参加希望者のマッチング
人口減少や高齢化の進む農山漁村では、農林水産業の生産活動や集落活動が停滞し、コミュニティが失われつつあります。一方で、都市に住む人たちの間では、食と農林水産業に対する関心が高まり、農山漁村での生産や共同活動に参加してみたい、といった動きが高まっています。

『ボランティア=つらい作業』という思いから、農山漁村での支援活動や交流活動に、一歩踏み出せずにいる方もいるかもしれません。しかし、「ふるさとふれあいプロジェクト」では、各地の受入団体や担当者がボランティアニーズ、体験活動の受入体制などを調査しているため、都市住民と農山漁村の人たちのふれあいを目的とした活動や、個人や家族で気軽に参加できる支援活動など、さまざまな情報を見つけることができます。

受入団体のひとつ、岩手県陸前高田浜のミサンガ「環(たまき)」生産者協議会の船砥千幸(ふなとちゆき)さんはこう言います。

「網の手入れなど、漁師の浜での仕事は大切な作業なのですが、今まで身内だけで行っていた作業を参加者にしてもらうことに、漁師さんたちは少し抵抗がありました。しかし、たくさんの方に手伝っていただき、交流することで、はじめは気恥ずかしく思っていた漁師さんも以前に比べ積極的に参加者と会話するようになり、笑顔が増えてきました」

「来て、見て、聞いて、あの時何が起こったのか知って欲しい。足を運んでもらうだけで立派なボランティアです」

「ふるさとふれあいプロジェクト」ポータルサイトをきっかけに、ぜひ農山漁村でのさまざまな活動を体験してください。

交流先で地元の水産業についての説明を受ける(岩手県陸前高田市)

交流先で地元の水産業についての説明を受ける(岩手県陸前高田市)
  ホタテ養殖用のカゴ作りをお手伝い(同)

ホタテ養殖用のカゴ作りをお手伝い(同)