このページの本文へ移動

農林水産省

メニュー

MAFF TOPICS(1)

  • 印刷

漁業関係者14万人を調査!

2013年漁業センサスを実施します


MAFFとは農林水産省の英語表記「Ministry of Agriculture, Forestry and Fisheries」の略称です。
MAFF TOPICSでは農林水産省のお知らせを中心に、暮らしに役立つさまざまな情報をお届けします。
国民に安全・安心な水産物を供給するため、日本の漁業の現状や課題を明らかにする調査「漁業センサス」を実施します。

調査対象は、全国の漁業関係者約14万人。海上、湖、沼などで漁業や養殖業に従事する漁家や漁業協同組合、水産物の市場や水産加工会社など、多岐にわたる

調査対象は、全国の漁業関係者約14万人。海上、湖、沼などで漁業や養殖業に従事する漁家や漁業協同組合、水産物の市場や水産加工会社など、多岐にわたる

水産物市場のようす

2013年漁業センサスポスター

2013年漁業センサスポスター

さまざまな役割をもつ、漁業や漁村をすべて調査
我が国の漁業や漁村は、豊かな自然環境のもと、水産物の安定供給や都市との交流の場になるなど、重要な役割を果たしています。しかし、近年、漁業者の減少や高齢化などにより、漁業を取り巻く環境は厳しい状況となっています。一方、世界の水産資源は既に多くが利用されているため、水産物の安定供給には、我が国周辺の水産資源の適切な管理が重要となってきています。

このような状況のなか、水産行政に関わる各種施策などに必要な基礎資料を整備するための調査「漁業センサス」を実施します。

この調査は、統計法に基づき総務大臣が指定したものです。国勢調査と並び、国民生活に重要な関係をもつ調査となっています。

水産物の安定供給や、各種施策を推進する羅針盤
漁業センサスは、昭和24年に第1回目を実施、昭和38年の第3回目からは、5年に1回実施し、今回で13回目を数えます。調査対象は、全国すべての漁家や漁業会社などの漁業関係者。調査内容は、平成25年11月1日現在(流通加工調査は平成26年1月1日現在)の、漁家等の使用漁船や養殖施設などの生産構造、水産加工場等における事業内容・従業者数など加工・流通の実態や就業状況などです。

また、今回の調査は、東日本大震災後初めて行われる漁業の大規模調査です。被災地の復旧・復興に役立てられるよう、漁業者の実態や新規就業者の把握などを行います。

調査した結果は、国民へ安全・安心な水産物を供給するため、各種施策を企画・立案・推進する羅針盤の役割を果たします。なお、調査結果の公表は、平成26年8月末を予定しています。

あふちゃん:おいしい魚を食べ続けたいね

文/小林武範