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農林水産省

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MAFF TOPICS (1)

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身近なところから、始めませんか?

地球と私たちの未来を守るESD


MAFFとは農林水産省の英語表記「Ministry of Agriculture,Forestry and Fisheries」の略称です。MAFF TOPICSでは農林水産省のお知らせを中心に、暮らしに役立つさまざまな情報をお届けします。

私たちの社会を将来にわたり維持するためには、環境の保全と、経済や社会の発展とをバランスよく進めることが重要であり、ESDはそのための教育のこと。2014年は、「国連ESDの10年」を締めくくる年。11月には愛知県名古屋市と、岡山県岡山市で国際会議が開催されます。

愛知県・名古屋市では、「ESDあいち・なごや広報大使」のSKE48の等身大パネルを愛知県内全域に設置

愛知県・名古屋市では、「ESDあいち・なごや広報大使」のSKE48の等身大パネルを愛知県内全域に設置

地域の未来をつくるのね

農林水産省でもESDを積極的に推進中

農林水産省でも、ESDを積極的に推進中!
誰もが将来にわたって安心して暮らせる世界を作るには
「ESD」って、あまり耳慣れない言葉ですよね。このESDは、「Education for Sustainable Development」の略で、日本では、「持続可能な開発のための教育」と訳されますが、具体的にはどのような活動なのでしょうか?

私たちが暮らす世界は、これまで経済開発を優先した社会づくりを行ってきたことで、「地球環境」「貧困」「人権」「平和」「食料」など、解決が難しい問題を数多く抱えています。

また、これらの問題はお互いが複雑に絡み合っており、このままでは今の社会を維持することが、不可能になってしまうかもしれません。

そこで、今生きている人々のこと、未来の世代のこと、限りある地球の資源などについて、私たち一人一人が考えて行動することが求められています。

誰もが将来にわたって安心して暮らせる世界をつくるために、私たちの社会について自ら学び、気付き、考えるとともに、行動に移していく、そのための教育がESDです。

ESDは、2002年に南アフリカのヨハネスブルグで開催された「持続可能な開発に関する世界首脳会議」で、当時の小泉首相が「国連持続可能な開発のための教育の10年(国連ESDの10年)」を提案。各国政府や国際機関(ユネスコ)の賛同を得て、2005年から世界中でスタートしました。

農林水産省でも様々な施策を通じて、ESDを推進
我が国が進めるESDのうち重要な課題である環境配慮については「持続可能な消費・生産パターンや生物多様性」に着目しており、農林水産省では、様々な施策による国民の皆さんへの学びの場や機会の提供を通じて、ESD の取り組みを応援しています。

たとえば、「子ども農山漁村交流プロジェクト」では、小学生が自然豊かな農山漁村に宿泊し、様々な体験活動をすることで、子どもたちの成長を促すとともに、農業が地域に果たす役割などを考えるきっかけを提供しています。

また、木材との触れ合いにより木材のよさや利用意義を学ぶ「木育」や、森林内での様々な体験活動による、「森林環境教育」の場も提供しています。

2005年から世界で取り組まれてきた「国連ESDの10年」も、今年が最終年。11月10日~12日には、名古屋国際会議場でESDに関するユネスコ世界会議が開催され、世界各国からESDに取り組む人たちが集まって10年間の活動を振り返るとともに、2015年以降の方策についても議論されます。

また、名古屋会議に先立ち、岡山市ではESDに取り組む若者や教育関係者・NPOなどによるステークホルダー会議が行われ、名古屋市および岡山市でプレイベントも開催されます。

私たちもこの機会に、持続可能な社会を実現するため、「今、自分になにができるのか」身近なところから考えてみましょう。

ESDって何?

名古屋市では、ESDに関するユネスコ世界会議半年前イベントとして「あいち・なごやESDフェスタ」を開催

名古屋市では、ESDに関するユネスコ世界会議半年前イベントとして「あいち・なごやESDフェスタ」を開催

岡山市では、開催半年前イベントとして市民の日に「おかやまマルシェ&もっと知ろうESD」を開催

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9~11月のESD関連イベント開催スケジュール
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