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農林水産省

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𠮷川農林水産大臣記者会見概要

日時 平成31年4月9日(火曜日)8時48分~8時55分 於:衆議院分館第17委員室前
主な質疑事項
  • (大臣から)G20新潟農業大臣会合開催に向けた取組について
  • (大臣から)豚コレラの対応と現状について
  • 豚コレラの対応と現状について

 

大臣

  私の方からですね、今日は2点報告がございます。1点目は、5月の11日、12日のG20新潟農業大臣会合の開催まで、あと1ヶ月ほどとなりました。会合の開催をですね、できるだけ多くの方に知っていただくために、本日、農林水産省の本庁舎本館の南側でありますけれども、懸垂幕を設置をいたします。更にですね、本日より今月末まで、正面玄関の茶室においてですね、G20新潟農業大臣会合に向けた地元の取組をテーマとした展示を行います。特に、本日お昼の時間帯には、茶室前におきまして、地元新潟の村上茶を提供いたしたいと思います。是非、多くの皆様方にお立ち寄りをいただければと考えております。地元の中原市長もお出でになられるようでございます。詳細については、事務方にまた問い合わせをいただきたいと思います。
  2点目でありますけれども、先ほどですね、岐阜県恵那市の養豚農場におきまして、豚コレラの発生が確認をされたことが報告がありました。今回の発生農場における豚コレラの感染ルートにつきましては、既に「拡大豚コレラ疫学調査チーム」を派遣をしておりますので、現地調査を実施をいたします。感染時期などの推定につきましては、現地調査結果を踏まえて、あらゆる可能性を想定をしながら、検討を進めますけれども、いずれにしても、今回の事例の早期の封じ込めを図るためにですね、岐阜県等関係自治体、関係省庁、関係機関とも連携をして、また迅速な防疫措置も実施をしていきたいと考えております。詳細については、この後、事務方からブリーフィングを行いたいと思います。私からは以上でございます。

記者

  豚コレラなかなか収まりませんが、それに関する受け止めと、それから改めて飼養豚へのワクチンについてはどのようにお考えでしょうか。

大臣

  豚コレラに関しましてはですね、岐阜県と愛知県とですね、会議も開催をいたしまして、飼養衛生管理基準の遵守をしっかりやっていこうと、そういったことも含めてですね、更には野生イノシシに対するワクチンの効果等もこれから検証もしていかなければなりませんので、そういったことの会議をですね、両県でも開催をさせていただきました。それに基づいてこれからまた、更にですね、徹底をしていこうと思っておりまするけれども、終息に関しましてはですね、今、申し上げましたように、飼養衛生管理基準の遵守が最も重要であると思っておりますので、更に国と県が連携をしながらこの飼養衛生管理基準の遵守状況の再確認をですね、していきたいなと、こう思っております。
  ワクチンに関しましてはですね、様々な形で、今いろいろなことを検討もいたしておりますが、まだワクチンをというような状況には、私は至ってはいないのかなと、こう思っております。しかしながらですね、発生農場における早期発見、迅速なと殺及び周辺農場の移動制限のみによってはですね、感染拡大の防止が困難と考えられる場合には、まん延防止のための緊急ワクチンの接種を決定するといたしておりますので、でも、今申し上げましたように、飼養衛生管理基準の遵守ですとか、早期発見の迅速なと殺、更には発生予防、まん延防止を図っていくことが重要であると考えておりますので、今も申し上げましたけれども、ワクチン接種は直ちに行う状況にあるとはまだ考えておりません。
  問題は、飼養衛生管理基準の遵守がなされていたとは言えない部分が随分指摘をされております。こういったこともですね、もちろん各農場におきましては費用もかかっていくんだろうなと思いますので、そういったことも含めてですね、これから国、そして農林水産省、更には県とも、いろいろな形で飼養衛生管理基準につきましてもですね、様々な形でいろんな角度から検討をしなければならないなと。時間はそんなにあるわけではございませんので、早急にやっぱりそういった対策も打ち出していく必要があるのかなと思っております。

報道官

  委員会がございますので、申し訳ございませんが、ここで終わりたいと思います。

以上