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農林水産省

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江藤農林水産大臣記者会見概要

日時 令和2年2月14日(金曜日)8時55分~8時59分 於: 本省会見室
主な質疑事項
  • 新型コロナウイルス感染症による中国産野菜輸入等への影響について
  • フラワーバレンタインについて

 

記者

  新型コロナウイルスに伴う農産物の輸入への影響についてお伺いいたします。特に中国産野菜の輸入に影響が出ているんじゃないかと思いますが、現状と対応についてお聞かせください。

大臣

  報道もされておりますけれどもですね、大変、ニンジンとか、ネギ、タマネギですね、こういったものについて中国の輸入に占めるシェアが非常に高いということで、国内の供給量をみると大体12%から17%ぐらいが中国産で占められているというのが現状でございます。これによってですね、特に外食、それから加工業ですね、こういった方々が影響を受けるのではないかという心配が今出ているところでございます。一次加工工場でのですね、人手不足、そういったものが現地であったり、それから船舶の移動規制もあったりしてですね、人手も確保できない、中国でですよ。だからですね、1週間ぐらいは今のところ遅れるのではないかと思いますが、予断を許さない状態だろうと思っております。しかし我が国はですね、各商社の方々も中国だけしかルートを持っていないわけではありませんので、複数国からの調達というのも今、模索しているというふうに聞いております。ですから今のところはですね、国産が潤沢に出回っておりますから、今のところ価格的には大きな影響はでていないという状態であります。タマネギについては、2、3週間分の在庫がまだあるというふうに報告を受けております。しかし今後のことはですね、なんとも予見がしがたいというふうに思いますので、注意をしていきたいと思いますが、それにしてもやはり国内での生産基盤もしっかり強化していくことがですね、大切だなあということも合わせて感じたことであります。

報道官

  御質問ございませんでしょうか。

記者

  今日のバレンタインデーですけれども、奥様にお花は渡されましたでしょうか。その種類ですとか。

大臣

  まだ今日は渡しておりませんが、これは決して報道しないことをお願いしますが、妻から朝起きたらすぐ、チョコレートをいただきましてですね、ホワイトデーではなくて、今日はフラワーバレンタインということで、皆様方にもお願いしているわけですから、しっかり、持って帰って女房に渡そうと思っています。皆さんも是非お願いしますね。下に売っていますから。

報道官

  他よろしいでしょうか。

記者

  コロナウイルスの関連なんですけれども、足下では大きな影響は出ていないということだと思うんですが、今後、長期間影響が続くとそういった輸入が滞ったりとか、加工の野菜が足りないとか影響を懸念されているという状況なんでしょうか。

大臣

  これはですね、やはり人の移動が制限されてですね、港や一次加工施設、それから中国の農場においてもですね、収穫期を迎えても収穫できない畑もたくさんある。そして私の宮崎県なんかでいうとですね、中国に対して木材の輸出も大変行っています。しかし向こうで受け入れる体制ができていないと、港のほうでですね、ですから日本から中国に向かっての原木の輸出が今止まっているような状態になっておりますから、これまた様々な分野でですね、一次産業を含めて影響が出てくることが懸念されますので、そういったところでどういう影響が出ているのかということはですね、できる限りリアルタイムでつかまえる努力をしていきたいというふうに思っております。

報道官

  他よろしいでしょうか。では以上で終了します。

以上