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農林水産省

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金子農林水産大臣記者会見概要

日時 令和3年10月12日(火曜日)9時26分~9時32分 於: 本省7階講堂
主な質疑事項
  • 米の需給に関する対策について
  • 北海道における赤潮の被害等について

質疑応答

  • 米の需給に関する対策について

記者

  昨日の衆議院の代表質問で、岸田総理が甘利幹事長の質問に対して、最近話題になっているお米の価格下落や需給対策について質問があり、それに対して総理がですね、15万トンの特別枠を新たに設ける、それで、飲食店への販売や子供食堂への提供を支援するというふうにお話しされました。発言はそれだけだったんですけども、どういったやり方をイメージして農水省として検討しているのか、今話せる範囲で結構ですので、お聞かせください。

大臣

  昨日、総理から15万トンの特別枠を新たに設け、今、お話がありました飲食店、子ども食堂等への米の販売・提供を支援するという旨を答弁したところでありますが、その具体的な内容についてはね、現在まだ検討中でありまして、可能な限り速やかにお示しをしたいというふうに考えております。


記者

  そうしますと、まだ、ちょっと中身は検討中で、具体的なものはこれからということなんですけども、ちょっと補足でお尋ねします。通常、こうした政策を打ち出す場合ですね、ある程度、概要を対外的に公表できるところまで詰めて、国会とかでですね、正式に打ち出す場合はお話しされるのが通常の形かなと思うんですけども、今回こういう形で、大まかな方向性だけを先に示すというのはちょっとイレギュラーな印象を受けるんですね。これはやはり、農家の声に対するメッセージを早く打ち出したいというような判断があったのかどうかについては、どういうふうにお考えでしょうか。

大臣

  特に総理からね、私が入閣の時には、改めてそういった指示がありましたんで、総理の所信が、せっかく国会で行われるということでございましたんで、大体のそういった、大まかなね、お話をさせていただいて、できるだけね、速やかに詰めていこうという気持ちで、総理の発言を昨日させていただきました。


  • 靖国神社への参拝について

記者

  17日からですね、靖国神社の例大祭が開かれます。大臣、これに御出席するお考えはあるか、もし、あるとするといつになるのか。また、仮に参拝はしないという御判断の場合、真榊を奉納されるということはなされるのか、以上、お聞かせいただければと思います。よろしくお願いします。

大臣

  個人として適切に判断していきたいと思っております。現時点では。


記者

  そうすると、現段階では行くともいかないとも、まだ判断されてない、これから御判断されると、そういうことですね。真榊についても同様でしょうか。

大臣

  はい。


記者

  分かりました。いつの時点で御判断されますか。

大臣

  できるだけ、これもね、迫ってますから、考えなきゃいけない、示さなきゃいけないと思っています。


記者

  その場合は、何か事前に公表されたりとか、そういったお考えございますか。

大臣

  そこはよく考えながらやらせていただきたいと。


  • 北海道における赤潮の被害等について

記者

  前回もちょっと話があった、北海道の赤潮の件なんですけれども、大臣、改めて状況はもう把握されたと思うんですが、いかがでしょうか。

大臣

  先週の7日から8日まで、水産庁の職員、課長をですね、派遣しまして、9か所の漁協にそれぞれ派遣して、ウニやサケのへい死などの漁業被害の状況を聴取してまいりました。北海道庁から、8日の時点でウニが1,400トン以上、それからサケが17,000匹以上のへい死などの被害報告を受けております。漁業関係者からは、原因究明のための調査・研究、生産や経営の回復等に向けた対策について要望があっておりまして、今日は確か、お昼頃、北海道知事もお見えになっておりますんで、また、漁連の皆さん方もお見えになるようになってますんで、よく、またお話をお伺いして、できるだけ今後の対応を検討していきたいと思っております。


報道官

  他に御質問ございますでしょうか。よろしいでしょうか。それでは、これで会見を終わりにさせていただきます。

以上