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農林水産省

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金子農林水産大臣記者会見概要

日時 令和4年4月5日(火曜日)8時45分~8時50分 於: 本省7階講堂
主な質疑事項
  • 「原油価格・物価高騰等総合緊急対策」に係る農林水産分野の対応について
  • みどりの食料システム戦略について
  • 日ロさけ・ます漁業交渉について

質疑応答

  • 「原油価格・物価高騰等総合緊急対策」に係る農林水産分野の対応について(1)

記者

  今日、緊急経済対策に関する関係閣僚会議の初会合が開かれましたが、大臣はこの会合でどういった発言をされましたでしょうか。また、大臣は委員会答弁で、経済対策で要望はしたほうがいいというふうにおっしゃっておりました。食料の安定供給に向けて、現状の課題や具体的な支援の必要性など大臣のお考えと、現在の検討状況についてお聞かせください。よろしくお願いします。

大臣

  お尋ねの件ですが、「原油価格・物価高騰等総合緊急対策」の取りまとめに向けまして、農林水産省といたしましては、燃油をはじめ、化学肥料の原料や穀物の国際価格が高騰していることや、輸入木材や輸入水産物の調達に懸念が生じるおそれがある現状にしっかりと対応していくことが必要と考えております。今日の会合でもそういった発言をさせていただきました。いずれにしましても、農林水産業・食品産業を取り巻く状況にしっかりと対応できるように、必要な対策を検討してまいります。


  • 「原油価格・物価高騰等総合緊急対策」に係る農林水産分野の対応について(2)

記者

  経済対策で関連してなんですけれども、生産現場では、特に肥料であったり、飼料の部分がすごく課題になっていると思うんですけれども、検討状況、もし進展等あれば教えていただきたいんですけれども。

大臣

  現在まだ検討中なので。なかなか内部での検討と、それから財務省との詰めがありますので。限られた財源の中でどういうふうなことをやるかということを今検討中です。


  • みどりの食料システム戦略について

記者

  それと、もう1点がですね、みどりの食料システム戦略の認知度について伺います。
  弊誌が実施した読者への意識調査では、戦略の名前や内容の理解は一定程度進んでいることがわかった一方で、依然として3割の方々が、名前も知らないという状況でした。
  こうした状況への受け止めと戦略推進へ改めてどう取り組むのかを教えてもらえますでしょうか。

大臣

  3割をどう受け止めるかの問題でしょうけどね。でも7割の方が、昨年は4割だったのが、今年は7割ということですから、まあ、だんだん皆さん方にある程度理解をしていただけたのかなというふうに思ってます。今後は、その3割の方々、戦略を知らない方々に十分認知していただけるような、また、周知と意見交換を進めながらね、理解を深めていただくように、努力をしていかなきゃいけないと思っています。できるだけ、現場の理解がないとなかなか難しいもんですから、現場の皆さん方の理解を得るために、今後とも、丁寧に施策の推進を、施策についての説明をしながら、その推進に努力していきたいと思っております。


  • 日ロさけ・ます漁業交渉について

記者

  日ロさけ・ます交渉についてお伺いします。改めて現時点での交渉の見通しをお伺いしたいというのが1点とですね。例年、漁が開始される時期っていうのが近づいてまいりましたけれども、仮にまとまらなかったような場合にですね、関係する事業者であるとか、消費者に対してどういう影響があるのかっていうところのお考えを伺えればと思います。よろしくお願いいたします。

大臣

  現在も日程調整を交渉しながら続けているところなんですけれども、今後、関係漁業者の意向も踏まえながら、引き続き関係省庁と連携して適切に対応していきたいと思っております。
  操業ができなかったっていうことについては、仮定の話ですから、今の時点でお答えするのは差し控えたいと思います。我々、今、一生懸命努力しています。


報道官

  他に御質問ございますでしょうか。よろしいでしょうか。それでは、これで大臣会見を終わります。

以上