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農林水産省

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金子農林水産大臣記者会見概要

日時 令和4年4月19日(火曜日)8時40分~8時48分 於: 衆議院分館第17委員室前
主な質疑事項
  • 「原油価格・物価高騰等総合緊急対策」に係る農林水産分野の対応について
  • まん延防止等重点措置の解除による飲食店等への影響等について
  • 高病原性鳥インフルエンザへの対応等について
  • 日ロさけ・ます漁業交渉について

質疑応答

  • 「原油価格・物価高騰等総合緊急対策」に係る農林水産分野の対応について

記者

  近く取りまとめる物価高騰の緊急総合対策について伺います。農水分野では燃料や穀物、肥料価格の高騰で幅広く生産者に負担がのしかかっています。少ない、限られた予算の中でどう効果的に支援していくお考えか、まず1点お伺いします。

大臣

  農林水産省といたしましては、3月29日の閣僚懇談会におきまして、「原油価格・物価高騰等総合緊急対策」について岸田総理から今月中を目途に取りまとめるよう指示があったことを踏まえまして、現在、農林水産業・食品産業を取り巻く状況にしっかりと対応できるよう必要な対策を検討してまいりたいと思います。そこまでですね。中身についてはまだ。総理からは今回の対策については、「一般予備費・コロナ予備費を活用した迅速な対応を優先」との指示がありましたので、この方針に沿って検討を進めてまいります。「一般予備費5000億円・コロナ予備費の5兆円」をどう活用するかと。そういったところについて、省内と財務省と詰めてまいります。


記者

  何か基準みたいなものはありますか。

大臣

  それは、なかなか、まだお互いが話し合い中です。


  • まん延防止等重点措置の解除による飲食店等への影響等について

記者

  もう一点。まん延防止等重点措置が解除されて、営業時間の短縮や人手不足でまだ通常営業に戻っていない外食産業が多い状況でして、一部の地域ではまだ感染者の増加も見られている中で、外食産業の現状について、また支援等の必要性についてどうお考えでしょうか。

大臣

  外食産業におきましては、繰り返すコロナの影響により客足や売上が低迷し、従業員が離職する場合も多く、依然として厳しい状況が続いていることを承知しています。
  このような状況下におきまして、安定的に通常の営業ができるようになるまで経営環境が回復することが重要と考えています。
  政府においては、こうした状況の中で事業者を支援するために、事業復活支援金や事業再構築補助金などの支援策を講じております。
  農林水産省としては、引き続き、こうした支援策の活用を促しつつ、飲食店の事業継続を支えてまいりたいと考えております。


記者

  今回の経済対策で何かお考えになるところは。

大臣

  そこもまだ検討中です。


  • 高病原性鳥インフルエンザへの対応等について

記者

  鳥インフルについて伺います。先週末に北海道、今朝ほども秋田で発生したとお聞きしています。大臣として、今期の鳥インフルの発生状況について、今どういうフェーズにあって、今後どういう対応が必要だとお考えでしょうか。

大臣

  御承知のとおり、16日には北海道の白老町、網走市において、また、本日、秋田県大仙市において、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認されました。北海道と秋田県では、現在、防疫措置を行っているところでありまして、農林水産省としては、北海道、秋田県と緊密に連携をとりまして、必要な支援を行ってまいります。北海道、東北地方では、4月以降も野鳥での感染確認が相次いでおりまして、さらに北米を始めとして、諸外国でも発生が続いているなど、鳥インフルエンザのシーズンは終了していません。引き続き、発生に警戒する必要があると考えており、養鶏農家を始めとする生産者の皆様には、飼養衛生管理を徹底していただきたいと思います。


  • 日ロさけ・ます漁業交渉について

記者

  さけ・ますの交渉(開始)からもう1週間経ちましたけども、下旬に入ってですね、このままだと漁期を逃してしまう恐れもあるんですが、今週末とかですね、今月末までとかですね、いつまで交渉を続けるおつもりなのか。ちゃんと期限を設けてやるのかですね、それとも交渉が妥結するまでずっとやり続けるのかですね、ちょっとそこら辺の目途みたいなのを。そろそろ根室の漁民たちもですね、漁業者もですね、やきもきしてるところだと思います。よろしくお願いします。

大臣

  まだ交渉中ですからね。なかなか予断を持って答えることは非常に難しいです。お答えすることは。交渉事ですから、いろいろな駆け引き等もあるでしょうし。それをこちら側のね、手の内をさらすわけにもいかないし。その交渉の場には、漁業者代表も一緒に出席していますので、そういう方々の御意見を伺いながら、いろいろと交渉をやっております。今しばらくお待ちいただきたいと思います。我々は妥結に向けて努力をしているところです。


記者

  順調に進んでいると考えていいのでしょうか。

大臣

  それについてもお答えはしない。僕が順調に推移していますかと聞いても、なかなかお答えできないような状況ですけども。交渉事というのはやはりいろいろなやりとりがありますから。駆け引きもあるし。なかなかそれは表に話をしにくいというのもあるんじゃないですかね。だから交渉する方については、我々はあまり聞かないようにしている。中間の報告はあるけどね。今の時点では、まだ交渉中でね、予断を持ってお答えできないという状況です。向こうも。私も。


  • 靖国神社への参拝について

記者

  21日からの靖国神社の例大祭で、大臣、参拝の意思や真榊の奉納の予定はありますでしょうか。

大臣

  私はありません。


報道官

 よろしいでしょうか。それでは、これで大臣会見を終わります。

以上