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プレスリリース

第9回ロボット大賞が決定しました!

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令和3年3月11日
農林水産省
農林水産省は、ロボット技術の発展や活用を促すため、一般社団法人日本機械工業連合会、経済産業省その他関係省庁との共催により「ロボット大賞」を実施しています。
この度、「第9回ロボット大賞」の受賞ロボットを決定し、農林水産大臣賞につきましては、inaho株式会社の「自動野菜収穫ロボットとRaaSモデルによる次世代農業パートナーシップ」が受賞しましたので、お知らせします。

1.概要

「ロボット大賞」は、ロボット技術の発展や活用を促すため、特に優れたロボット等を表彰する制度です。
「第9回ロボット大賞」では、前回に引き続き農林水産業・食品産業分野を含む各分野を設置し、農林水産大臣賞を含む6つの大臣賞等の表彰を行います。

2.審査結果

「第9回ロボット大賞」の募集期間(令和2年4月7日~8月31日)に寄せられた全161件の応募の中から、「第9回ロボット大賞審査運営委員会(委員長:淺間一東京大学教授)」及び「審査特別委員会(委員長:川村貞夫立命館大学教授)」の審査により、別紙のとおり各賞の表彰対象を決定しました。
このうち、農林水産大臣賞は、inaho株式会社の「自動野菜収穫ロボットとRaaSモデルによる次世代農業パートナーシップ」に決定しました。

〇農林水産大臣賞

【名  称】自動野菜収穫ロボットとRaaSモデルによる次世代農業パートナーシップ
【受賞者】inaho株式会社(神奈川県鎌倉市)
【概  要】
自動野菜収穫ロボットを開発し、RaaS(Robot as a Service)モデルによる農業者向けサービスを提供。
ロボットを農業者へ貸出し、収穫高に応じて利用料を支払ってもらうビジネスモデルを実現した。初期費用・メンテナンス費用の負担を不要としており、貸出しからメンテナンスまでをサービスとして提供している。

【審査委員会による評価のポイント】
ユーザーである農業者のニーズを丁寧に聞きながら、成長度合に応じて人の目で一つずつ判断する必要があった野菜の自動収穫にチャレンジしている点、また、農業者の導入初期コストを低減させるサブスクリプションのビジネスモデルを評価。スタートアップ発の農業ロボットの普及に、大きなイノベーションを予感させる提案であり、今後の展開が大いに期待される。


収穫ロボット
(同社開発のアスパラガス収穫ロボット)


〇その他農業関係の受賞案件

<優秀賞(農林水産業・食品産業分野)>
【名  称】農機向け後付け式の自動化システム
【受賞者】株式会社トプコン
【概要及び評価のポイント】
自動操舵システムとは、位置情報を基に事前に設計した走行ラインに沿って農機のハンドルを自動で制御させるシステム。
本製品は、既存農機に後付けする自動操舵システムであり、複数の機械で使い回しが可能で、1台で多くの作業に活用でき、北海道を中心に普及が進んでいることを評価。


(参考)
第9回ロボット大賞における受賞ロボットの概要・動画を以下のHPから閲覧できます。

【「第9回ロボット大賞」公式ウェブサイト】
https://www.robotaward.jp/(外部リンク)

添付資料

「第9回ロボット大賞」表彰対象一覧(PDF : 793KB)

お問合せ先

大臣官房政策課技術政策室

担当者:伊藤、湊谷
代表:03-3502-8111(内線3127)
ダイヤルイン:03-6744-0408
FAX番号:03-6744-0204