「食料・農業・農村政策審議会 農業保険部会 家畜共済小委員会」の開催及び一般傍聴について

農業保険法に基づく家畜共済制度は、農家から徴収した掛金等を基に、家畜の事故等の損失に対し共済金を支払う制度です。
共済金の算定に用いる診療点数及び薬価は、本年度、近年の診療実態等を反映するための改定を行います。
改定に当たっては、診療点数の考え方等について、農林水産大臣から諮問を行い、「食料・農業・農村政策審議会 農業保険部会」において審議を行いますが、専門的な内容であるため、同部会における審議の前に、診療・医薬品の専門家により構成された「家畜共済小委員会」において審議を行います。
なお、今回の議事概要等は、会議終了後に以下のURLに公開いたします。
また、これまでの小委員会の資料についても、同URLで御覧になれます。

http://www.maff.go.jp/j/council/seisaku/kyosai/index.html

（1）家畜共済に係る診療点数に関する事項
（2）家畜共済に係る薬価基準に関する事項

10名程度を予定しております。   

インターネット又はFAXにて、以下のお申込先に、「食料・農業・農村政策審議会 農業保険部会 家畜共済小委員会」の傍聴を希望する旨、氏名（ふりがな）、連絡先（電話番号、メールアドレス又はFAX番号）、所属（勤務先・所属団体等の名称及びその連絡先）を御記入の上、お申し込みください。（電話でのお申込みは御遠慮ください。）

＜インターネットによるお申込先＞ 
https://www.contactus.maff.go.jp/j/form/keiei/hoken/190731.html

＜FAXによるお申込先＞   
FAX送付先：農林水産省 経営局 保険監理官 家畜班 宛て
FAX番号：03-3502-5761

複数名お申込みの場合も、お一人ずつの記載事項をお書きください。
車椅子を御利用の方、盲導犬、聴導犬又は介助犬をお連れの方、手話通訳等を希望される方は、その旨をお書き添えください。また、通訳や介助の方が同伴される場合は、その方の氏名も併せてお書きください。
なお、お申込みによって得られた個人情報は厳重に管理し、傍聴の可否確認等御本人への連絡を行う場合に限り利用させていただきます。

令和元年7月26日(金曜日)17時00分必着

希望者多数の場合は抽選を行います。
傍聴いただけない場合に限り、令和元年7月29日(月曜日)18時までに御連絡いたします。

＜資料掲載予定ページ＞
http://www.maff.go.jp/j/council/seisaku/kyosai/index.html

また、節電対策や地球温暖化防止に資するため、上着・ネクタイを着用しない、夏向けのシャツを着用するなど、「クールビズ」の取組を実施しておりますので、御理解と御協力をお願いいたします。

傍聴される方は、入館時に受付で身分証明書を御提示いただきます。
また、会議の傍聴に当たり、次の留意事項を遵守してください。これらを守られない場合は、傍聴をお断りすることがあります。
(ア)事務局の指定した場所以外の場所に立ち入らないこと。
(イ)審議会資料の閲覧に用いる場合を除き、携帯電話等の電源は必ず切って傍聴すること。
(ウ)傍聴中は静粛を旨とし、以下の行為を厳に慎むこと。
  ・委員並びに意見公述人の発言に対する賛否の表明又は拍手
  ・傍聴中の入退席（ただし、やむを得ない場合を除く。）
  ・報道関係者の方々を除き、会場においてのカメラ、ビデオカメラ、ICレコーダー、ワイヤレスマイク等の使用
  ・新聞、雑誌その他議案に関連のない書類等の読書
  ・飲食及び喫煙
(エ)銃砲刀剣類その他危険なものを議場に持ち込まないこと。
(オ)その他、部会長及び事務局職員の指示に従うこと。

報道関係者で取材を希望される方は、別途席を御用意しますので、上記「5．申込要領」に従いお申込みください。その際、報道機関であり、取材を希望する旨を必ず明記してください。
なお、会議当日、会場での資料配付は行いませんので「5．申込要領」の（4）を御参照いただき、御準備願います。
また、当日は受付で記者証等の身分証を御提示いただきますので、あらかじめ御承知願います。


＜添付資料＞
食料・農業・農村政策審議会農業保険部会家畜共済小委員会委員名簿（PDF：81KB）