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農林水産省

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プレスリリース

歴史的⾵致維持向上計画の認定について

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令和2年6月24日
農林水産省
農林⽔産省、⽂部科学省及び国⼟交通省は、熊本県熊本市及び福島県棚倉町の歴史的⾵致維持向上計画について、令和2年6⽉24⽇に認定を⾏いました。
なお、認定式については、新型コロナウイルス感染症の感染拡⼤防⽌のため、実施を当⾯の間、延期いたします。

概要

「地域における歴史的風致の維持及び向上に関する法律(平成20年法律第40号)(通称:歴史まちづくり法)」第5条に基づき、熊本県熊本市及び福島県棚倉町の歴史的風致維持向上計画を6月24日に認定しました。
歴史的風致維持向上計画とは、我が国固有の歴史的建造物や伝統的な人々の活動からなる歴史的風致を維持・向上させ、後世に継承するため、市町村が作成した計画です。
歴史まちづくり法に基づき、国が認定することにより、法律上の特例や各種事業により市町村の歴史まちづくりを支援することが可能となります。
これまで金沢市、高山市等81市町の計画を認定しています。
今回の認定により、認定市町村数は83市町となりました。
なお、認定された計画の詳細は、国土交通省ホームページで御覧になれます。
https://www.mlit.go.jp/toshi/rekimachi/toshi_history_tk_000010.html(外部リンク)

計画の概要

熊本県熊本市(くまもとし)

国指定の重要文化財「熊本城」を核として、周辺に広がる城下町一帯を行列が練り歩く藤崎八旛宮例大祭(ふじさきはちまんぐうれいたいさい)、また、史跡「熊本藩川尻米蔵跡」(くまもとはんかわしりこめぐらあと)を有し、かつて港町として栄えた町並みを背景に行われる河尻神宮秋季大祭(かわしりじんぐうしゅうきたいさい)などにより形成される歴史的風致の維持向上を図るため、熊本地震により被災した「熊本城」をはじめとする歴史的建造物の保存修理や、それら歴史的建造物を回遊するための道路空間の整備、歴史・文化を活かした観光体験事業等が位置付けられています。
藤崎八幡宮例大祭の画像

福島県棚倉町(たなぐらまち)

第2代棚倉藩主丹羽長重(にわながしげ)が築城した「棚倉城」(たなぐらじょう)の城跡である国指定の史跡「棚倉城跡」(たなぐらじょうあと)や陸奥一宮(むついちのみや)である「馬場都々古別神社」(ばばつつこわけじんじゃ)の周辺地域において、 江戸時代から続く「棚倉秋まつり」や馬場都々古別神社に伝えられている神楽や例大祭等からなる歴史的風致の維持向上を図るため、棚倉城跡周辺の道路整備事業や馬場都々古別神社門前地区の道路の美装化等を行う環境整備事業、伝統文化・技術を引き継ぐ職人及び担い手などの育成事業等が位置付けられています。
棚倉秋まつりの画像

お問合せ先

農村振興局農村政策部農村計画課

担当者:⼟地利⽤計画班 ⼩澤、加藤
代表:03-3502-8111(内線5534)
ダイヤルイン:03-3502-6004
FAX番号:03-3506-1934