このページの本文へ移動

農林水産省

メニュー

プレスリリース

令和2年産米における需要に応じた生産に向けた対応等について

  • 印刷
令和2年8月26日
農林水産省
農林水産省は、新型コロナウイルス感染症の影響拡大に伴い、産地において需要に応じた生産に向けた検討に時間を要する面が見られることを踏まえ、8月31日(月曜日)まで飼料用米等の取組計画書等の追加・変更を受け付けておりましたが、さらに9月18日(金曜日)まで追加・変更を受け付けることとしましたので、お知らせします。

1.趣旨

新型コロナウイルス感染症の影響拡大に伴う外出自粛要請等により、産地においては令和2年産米の需要に応じた生産に向けた検討に時間を要する面が見られ、関連する手続についても遅延等の影響が生じています。
また、令和2年産米の6月末現在の作付意向調査をみると、令和元年産実績と比較して、主食用米については、主産県の多くを含む25県が前年並み傾向となっており、全体としては微減と推計されています。
こうした状況を踏まえ、令和2年産米の集荷・販売が本格化する直前まで主食用米の需給動向等を踏まえた検討が産地においてできるよう、8月31日が提出期限である飼料用米等の取組計画書等について、9月18日まで追加・変更を受け付けることとしました。

2.添付資料

令和2年産米における需要に応じた生産に向けた対応等について(令和2年8月26日付2政統第994号政策統括官通知)(PDF : 113KB)
加工用米取組計画認定申請書及び新規需要米取組計画書の追加・変更に伴う提出書類一覧(PDF : 65KB)

お問合せ先

政策統括官付穀物課水田農業対策室

担当者:木村、井上、久野
代表:03-3502-8111(内線4778)
ダイヤルイン:03-6744-7135
FAX番号:03-6744-2523