プレスリリース

変化する海外物流の現状とその下での輸出拡大に向けた取組に関するセミナーを6月17日に開催！

農林水産省は、農林水産物・食品の輸出拡大をはじめ、世界的なフードバリュ―チェーンを通じ、成長する海外市場への進出機会を増やしていくため、6月17日（金曜日）に鮮度保持技術を活用した輸出の取組報告と海外物流の現状に関するセミナー（令和4年度第1回グローバルフードバリューチェーン（GFVC）全体会合）をオンラインで開催します。今後も事業者の関心を踏まえたセミナーを開催していく予定です。

1.鮮度保持技術を活用した輸出の取組報告と海外物流の現状に関するセミナー

【日時】令和4年6月17日（金曜日）13時30分～15時10分

【形式】オンライン（ZOOM）形式

【議題】
1.開会の挨拶
2.鮮度保持技術を活用した輸出の取組の報告
―令和2年度第3次補正予算事業「海外フードバリューチェーン再構築緊急対策事業」採択事業―
（1）地域食品輸出プロジェクトチーム
（代表団体:株式会社テロワール・アンド・トラディション・ジャパン）
（2）日本酒コールドチェーンコンソーシアム
（代表団体:合同会社オープンゲート）
（3）グローカルフードマーケットコンソーシアム
（代表団体:株式会社築地太田）
（4）株式会社日本農業
（5）日本畜産輸出促進コンソーシアム
（代表団体:株式会社銀閣寺大西）
3.講演「最近の国際物流を取り巻く状況と展望」
講演者：宮前 直幸氏（野村総合研究所 アーバンイノベーションコンサルティング部）
4.講評（深川 由起子GFVC代表）
5.閉会の挨拶

内容は現時点の予定であり、今後変更となる可能性がございます。

2.ご参加を希望される皆様へ

（1）本会合は、GFVC会員に限らずご参加いただけます。
【お申込ページURL】
https://reg.lapita.jp/public/seminar/view/4710（外部リンク）
【申込締切】
令和4年6月16日（木曜日）18時00分
【参加方法】
配信開始までにご登録頂いたメールアドレスに視聴用ZoomのURLを送付いたします。

（2）報道関係者の皆様へ
取材を希望される方は、お申込みの際にその旨を併せて記載ください。配信開始までに、接続先のURLをメールで送付いたします。オンラインでご視聴ください。

3.参考

グローバル・フードバリューチェーン推進官民協議会ホームページ
https://www.maff.go.jp/j/kokusai/kokkyo/food_value_chain/about.html

添付資料

• 鮮度保持技術を活用した輸出の取組報告と海外物流の現状に関するセミナーの開催について(PDF : 382KB)