フィリピンにおける新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大に伴うAPTERRを通じた支援米の放出について
- 令和3年10月8日、フィリピン(ケソン市)において、APTERR事業により同国で備蓄中の我が国拠出の現物備蓄米(加工米飯2万食(2トン))の放出式典が行われました。
- 放出式には、フィリピン政府からダンサル国家食糧庁長官、我が国から在フィリピン日本国大使館の中田公使が出席し、ダンサル長官より、我が国の支援に対する深い感謝の意が表明されました。
- 引き渡された加工米飯は、同国ケソン市、マニラ市、ブラカン市及びカビデ市において、新型コロナウイルスの影響を大きく受けた世帯への支援に活用されます。
![]() |
![]() |
(写真提供:フィリピン国家食糧庁(NFA))
添付資料
お問合せ先
農産局農産政策部貿易業務課
担当者:貿易企画班
代表:03-3502-8111(内線5020)
ダイヤルイン:03-6744-1387