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農林水産省

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ホワイトデー&フラワーバレンタイン特集

はじめに

3 Love Storiesポスター

1月・2月・3月は花を贈るチャンスがいっぱい!1月31日の「愛妻の日」、2月14日の「フラワーバレンタイン」、3月14日の「ホワイトデー」を「花は自由なラブレター 3 LOVE STORIES」として花贈りをすすめています。この取組は、(一社)花の国日本協議会が取り組んでいます。このポスターにもありますが、花はいろんな愛のカタチを表現できる自由なラブレターです。みなさんも恋人、友達、家族などに花を贈ることで自由に気持ちを伝えてみませんか。

ホワイトデー特別展示~「ホワイトデーはカラーを贈る日」~

本省正面玄関ホワイトデー特別展示の様子

今週(3月8日~)は、ホワイトデーにちなんだ花としてカラーを展示しております。2011年から千葉・愛知・熊本の生産者団体で「ホワイトデーはカラーを贈る日」として販促キャンペーンを行っております。この取組が始まったきっかけとして、「カラーの出荷最盛期が3月であり、ホワイトデーとホワイトカラーとホワイト繋がりであること」、「カラーの花言葉が、華麗なる美と贈り物にあうこと」、「若い世代にも花に触れて欲しい願いから」等とのことです。ホワイトデーにカラーはいかがでしょうか。

展示花材:カラー 熊本県産
ホワイトトーチ(白)
ホワイトスワン(白)
ウェディングマーチ(白)
チルドシアナ(白)
アンナ(白)
グリーンゴッデス(白/緑)

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フラワーバレンタイン

フラワーバレンタインとは

毎年1~2月は、切り花の消費が他の月に比べて少ない時期です。このため、花き業界では、2011年から2月14日を業界統一キャンペーン「フラワーバレンタイン(FV)」として需要の創出に取り組んでいます。


フラワーバレンタインポスター

【切花、園芸品・園芸用品への支出金額(R元)】
グラフ


花屋に並ぶ人

(一社)花の国日本協議会がFV後に行った消費者調査では、バレンタインデーに花を購⼊する男性は全国平均で2018年度4.1% ⇒2019年度6.4% ⇒2020年度「7.5%」と過去最⾼値を更新。また、20代男性の購入率は全国平均で「11.6%」に達し、若年層を中⼼にFVへの関心が広がっているようです。



フラワーバレンタインに寄せて

郷古  渉(株式会社世田谷花き)

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フラワーバレンタインがはじまり10年。市場において、需要の高まりを実感してきたのはここ2~3年。今年はコロナ禍の影響もあり花屋さんに聞くと、宅配にて送る件数も多かったようだ。フラワーバレンタインが定着してきたなと思う一方、生産者の方々に伺うとその流れもまだ東京中心との事。ひとつの物日として今後も見据えていきたいと思うとともに、全国的により一層広がる様に、中心で動いている者として盛り上げていきたい。


バレンタイン前日、幼稚園に通う息子が、妻へチョコレートを贈りたいと言ってきた。花も贈る日なんだよと伝えると、母の日じゃないのになんで?との返答。フラワーバレンタインが、気軽に花を贈り合う日という文化として根付き、日常で花を飾りたのしむ人が増えると嬉しい。息子には気軽に花を贈る男に育って欲しい。さっそく息子と近くの花屋さんへ行ってきました。

プロフィール

花の市場である、株式会社世田谷花きに入社。入社から現在に至るまで、一貫して薔薇を担当。2019年4月から2020年3月まで農林水産省園芸作物課へ出向。出向中、BUZZ MAFFにて花王子として活動。花き業界の第一線にて、花きの振興のため日々尽力している。
https://www.youtube.com/watch?v=z_G4Spk4AnY[外部リンク]



柳  緑(花時間)

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花は、最高の贈りものではないでしょうか。実用品や食べ物は趣味嗜好があります。一方、花は、見た人、手に取った人が「好き」と感じても、「嫌い」「見たくない」といった強い感情をもつことは少ないと思うのです。
今年30周年を迎える『花時間』では創刊以来、数々のギフト特集を組んできました。2月はちょうど春の花が種類豊富に出回る時期です。多くの花が揃うなか、はっと目を引くこの色の花を選んでみてはいかがでしょう。
・黄色の花:暖かな春を連想させ、いただいた方はきっと元気になれるはず。
・紫色の花:繊細な色から艶やかな色まで。上品な雰囲気が心を落ち着かせます。


コロナ禍、さまざまな不安な情報が飛び交うなか、部屋に花が1輪あるだけで気持ちがなごみます。「フラワーバレンタイン」。響きも素敵なこのイベントをきっかけに、大切な人へ花のラブレターを贈りあってみませんか。

プロフィール

『花時間』は「もっと気軽に、もっと身近に。花のある暮らしを」をテーマに、花から始まるライフスタイルを提唱している。1991年創刊の雑誌では、美しい写真と花と暮らすアイデアなどの充実した情報を、4月と10月の年2回お届け。10万フォロワーを有するインスタグラムでは、毎日、旬の花の話題を発信している。フェイスブック、ツイッターも随時、更新中。毎年9月には、大人気の花の12か月カレンダーも販売。
https://www.instagram.com/hanajikan_magazine/[外部リンク]
Instagram:@hanajikan_magazine
Twitter:@hana_jikan



松野ゆかり(株式会社hanane)

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コロナ禍でおうち時間が増える中で、1輪でもお花を飾ることは日常に彩りが加わり、癒しにもなります。お花を手に取る機会がなかなかないという方でもバレンタインはいいきっかけになるのではないでしょうか。お花を飾ると不思議と会話が生まれ、コミュニケーションにも繋がります。この時期はお花の種類も豊富で、色とりどり、香りのいいお花なども並んでいます。

迷ってしまうかもしれませんが、大切な人へ、自分へ、その人をイメージする色や姿のものを選んでみてください。お花は女性のイメージが強いかもしれませんが、男性に似合うカッコいいお花もありますよ。
日頃の想いを1輪の花に込めて。ぜひ贈ってみてはいかがでしょうか。

プロフィール

東京海洋大学卒業後、大手無線機器メーカーにて営業を経験し、その後花屋に勤務。のちに出版社で広告営業をするも、改めて花に魅了され、OLをしながらウエディング装飾やレッスンを開催するなどフリーで活動。2019年10月、hananeの理念に賛同し入社。ストアマネージャーとして従事し、現在は「チャンスフラワー」(規格外の花)を販売する花つみの拡大に注力し、気軽に花にふれるきっかけ作りに邁進している。
https://hanane.co.jp/
Instagram:@hananesns
Facebook:@hananesnsf
Twitter:@hananesns


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水谷しのぶ(株式会社フォーシーズンズプレス)

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ヨーロッパでは「愛の日」のバレンタインデーに花やお菓子など様々なモノを贈り合います。パリやロンドンのお花屋さんもこの日は大忙し。飛ぶようにブーケが売れますが、男性客も多く、一番人気は赤いバラのブーケです。また、中国のバレンタインデー事情もかなりユニーク。中国ではカップルの男性から女性へできるだけ大きな花束を、彼女のいる会社や学校に贈り届けてもらい、花束の大きさは愛情に比例すると言われます。

個人的には日本独自の女性から男性へチョコレートを贈るという風習は続いて欲しいですが、おそらく今後は贈りモノアイテムが多様化し、この日を楽しむ年齢層も広がり、幅広く「愛を伝える日」になっていくと思います。成長が見込まれるアイテムはやはり世界と同様「花」でしょう。なぜならばヒトが気持ちを託すのは太古の昔から花でした。その歴史は何と6万年前から続いていて、花を贈ることはヒトの普遍的な愛を伝える方法だからです。

プロフィール

花の専門誌季刊「ベストフラワーアレンジメント」編集長。誕生から26年、雑誌となり今年で創刊20周年を迎える。美しいビジュアルで日本と世界のフラワーアレンジメントと花トレンドを伝える。人気花アーティストの作品とその作り方を写真入りで紹介しフラワーアレンジメントの普及を目指す。最新号は2月16日発売の春号。「注目のメロウカラーの春アレンジ」「サスティナブルな生花からドライになるアレンジ」などを特集。
www.fourseasonspress.co.jp[外部リンク]
http://bi-premium.com/flower/[外部リンク]
Twitter:@bestflower_fsp
Instagram:@bestflowerarrangement_official
Facebook:@fsp.bestflower

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エリ(イラストレーター)

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正直、花とバレンタインといってもいまいちピンと来ません。それもそのはず、バレンタインといえばチョコレートの印象が強く、しかも私たち20代、30代は友チョコや逆チョコ、自分チョコなど、甘い意味を持つバレンタインから少し逸れた印象です。けれど、そんな文化も長い目で見れば最近の話だそう。そして、今度はバレンタイン本来の愛を伝えるために花を贈ろうという文化の呼びかけです。

愛といっても広い意味で、性別も形式も細かいルールもありません。どんな香りの花が喜ぶかな、あの人には何色の花が合うだろう、など考えるだけでもワクワクしてきませんか。花を贈るなんて少し照れ臭いと思う人もいるかもしれませんが、このイベントに託けて、一輪でも身近なあの人に贈ってみてはどうでしょう。きっと、チョコレートとはまた一味違う、甘くてなかなか「おいしい」バレンタインになるはずです。

プロフィール

多摩美術大学卒。在学中に生花店にて勤務し、卒業後はデザイン会社、造花メーカーを経験。Instagram上で花の楽しみ方を紹介し、「花のある暮らし」を提案。他コラム執筆、イラストレーション制作等。花を日常に取り入れる文化を目標としている。
著書「毎日が楽しくなるイラスト花図鑑」
https://www.instagram.com/flowereriy[外部リンク]
Instagram:@flowereriy


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櫻井純子(audax)

櫻井 純子

花とバレンタインデーというと、どうしても蘇る思い出がある。それは15、6年ほど前、台湾を旅したときのこと。友人たちと台北の繁華街を夜歩いていると、とても大きな花束を手にした若い恋人たちが歩いている。持っているのは美しくラッピングされ、かつ尋常ではないボリューム感の花束。誕生日のお祝いかな、と思ったが、その後も数組の恋人たちが同様の花束を持って笑い合っているので、すでに花の仕事をしていた私は気になって仕方なかった。後日、台湾出身の女性と会うことがあり、尋ねてみた。なんと、台湾ではバレンタインデーに恋人のために、現地で永遠を意味する99本のバラを贈るのが一般的なのだという。なんともロマンチックな習慣!

日本でもフラワーバレンタインという素敵な習慣が生まれてから、今年で10年。2021年はステイホーム期間になりそうなので、二人で過ごす空間を思い切って99本のバラを飾ってみるのもいいかも。もちろん、たった1本の花でも2人の時間をより深めてくれる存在になるのは間違いない。

プロフィール

群馬県安中市出身。琉球大学農学部生産環境学科卒業。株式会社フラワーオークションジャパン(東京都中央卸売市場大田市場花き部)入社し、切花の営業を務めたのち、青山フラワーマーケット(株式会社パーク・コーポレーション)にて、仕入れ、商品企画、教育などに携わる。現在は独立し、花を軸とした雑誌、書籍の執筆、編集、生産地、花き業界の企業のPR、営業代行などを行っている。
著書「東京の美しいお花屋さん」(エクスナレッジ)
https://www.audax.co.jp[外部リンク]

櫻井 純子 著書

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お問合せ先

農産局園芸作物課花き産業・施設園芸振興室

代表:03-3502-8111(内線4827)
ダイヤルイン:03-6738-6162