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農林水産省

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更新日:令和2年12月8日
担当:政策統括官付農産企画課

米に関するメールマガジン(第81号)(令和2年12月8日)


皆様、こんにちは。農林水産省政策統括官(米政策の担当部局)です。いつもメルマガをお読みいただきありがとうございます。

このメルマガは、生産者や集荷業者・団体の主体的な経営判断や販売戦略に基づき、需要に応じた米生産ができるよう環境整備を進めていく一環として、需給・価格情報、販売進捗・在庫情報等をきめ細かく提供しようと毎月配信しています。
ぜひ最後までお読みください!

【オンライン開催に変更】9日から全国5会場で「輸出用米マッチングフェア」!

先月号でもご案内させていただきましたが、12月9日より、全国5会場で開催される「輸出用米マッチングフェア2020」(主催:全国農業再生推進機構。農林水産省補助事業)がオンライン形式での開催に変更となりました。
イベントの内容は変わらず、フェア前半はすでに輸出に取り組んでいる産地や実需者・輸出事業者から海外における日本産米事情や市場開拓の取り組みについての講演、後半に産地と輸出事業者とのマッチング(個別商談会)を予定しております。
米輸出に関心がある方であれば、どなたでも参加可能です。ぜひ御検討ください!

(詳しくはこちら)
https://export-rice.net/(外部リンク)

【開催日及び場所】
  仙台   開催日:2020年12月9日(水曜日)
  新潟   開催日:2020年12月11日(金曜日)
  金沢   開催日:2020年12月14日(月曜日)
  福岡   開催日:2020年12月16日(水曜日)
  大阪   開催日:2020年12月18日(金曜日)

農産物検査規格・米穀の取引に関する検討会(第4回)を開催します(9日)

農林水産省は、今般、規制改革実施計画(令和2年7月17日閣議決定)において、「農産物検査規格と商慣習の総点検を行い、検討会において、1年程度で結論を得る」とされたことを踏まえて開催している検討会は、次回は9日(水曜日)となります。

〇農産物検査規格・米穀の取引に関する検討会(第4回)
日時:令和2年12月9日(水曜日)13時30分~15時30分
場所:三番町共用会議所大会議室(東京都千代田区)
議題:1.有識者からのヒアリング(五ツ星お米マイスター)、2.各委員からの意見聴取
出席者:農産物検査規格・米穀の取引に関する検討会委員及びヒアリング者等
傍聴の可否:公開・冒頭のみカメラ撮り可

(詳しくはこちら)
https://www.maff.go.jp/j/pr/event/kaigi.release.html

トビイロウンカ対策の課題等を検証~「第2回水稲病害虫防除対策全国協議会」

農林水産省では、温暖化等の影響による病害虫の発生時期の早期化、発生量の増加、発生地域の拡大がみられる状況を踏まえ、水稲の生産に被害を及ぼす病害虫の防除の徹底を図るため、本年7月30日に都道府県等で構成する「水稲病害虫防除対策全国協議会」を設置しました。
令和2年度の水稲作では、特に東海以西においてトビイロウンカの発生が多く、本虫による坪枯れの被害が発生しました。12月7日(月曜日)に開催した第2回の全国協議会では、本年のウンカ対策における課題や問題点等を検証し、ウンカの基本的な防除を各地域で効果的に実施するための方策をとりまとめました。詳細は下記をご覧ください。

(詳しくはこちら)
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/syokubo/201202.html

精米年月旬表示への切替えお願いチラシを作成しました!

このメルマガでも何度かご紹介させていただいている精米年月旬表示への切替えについて、この度、新たに米の取扱事業者様向けにチラシを作成しました。関係者の皆さまに適宜ご活用いただければ幸いです。
(チラシはこちら)
https://www.maff.go.jp/j/syouan/keikaku/soukatu/200414.html

玄米及び精米商品は、これまで「調製年月日」「精米年月日」「輸入年月日」を表示することとされていましたが、令和2年3月27日より、年月日に加えて「年月旬(上旬/中旬/下旬)」表示もできるようになりました。これにより、食品ロスの削減や物流の効率化が図られることが期待されます。

今月の「やっぱりごはんでしょ!」Facebook(更新情報)

農林水産省の米担当者が広報チームをつくり、「米の消費拡大」のために様々な情報発信をしています。ぜひご覧ください。また、周りの方にもご紹介ください。
(Facebookはこちらから)→ https://www.facebook.com/maffgohan(外部リンク)

最近Facebookにアップされた情報を1つご紹介します。
【スマート農業+休耕田で自然栽培!青森と東京を結ぶ「たくろん米」~前編】
「生産者の顔が見える関係」を、東京の消費者と築いている青森の農業法人さんに先日お邪魔しました!青森県黒石市の「アグリーンハート」さんです。
経営者は、「Takuron」こと佐藤拓郎さん。農業法人経営者であるだけでなく、シンガーソングライター、青森県黒石市観光大使、テレビ・リポーターなど、多彩な活躍をされています。
記事では「アグリーンハート」の様々な取組を紹介しています!詳細は、Facebookより是非ご覧ください!

米に関するメールマガジン」についてのアンケート実施 

   読者の皆さまにより有益な情報配信ができるよう、「米に関するメールマガジン」のアンケートを実施しています。今後、米に関するメールマガジンで取り上げて欲しい内容、メールマガジンに対するご意見ご感想等を募集しておりますので、宜しくお願い致します。読者の皆さまにより有益な情報配信ができるよう、「米に関するメールマガジン」についてのアンケート実施します。今後、米に関するメールマガジンで取り上げて欲しい内容、メールマガジンに対するご意見ご感想等を募集しております。ご協力をお願い致します。

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お問合せ先

農産局農産政策部企画課

担当者:企画班
代表:03-3502-8111(内線4972)
ダイヤルイン:03-6738-8964

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