食料産業局 Facebook ブログ 2020年8月度
- 8月31日海外市場開拓食文化課全国の郷土料理を紹介します。今回は、京都府
- 8月29日その他【ドローン映像必見!】オマ&ザワ農泊物語EP1【農業体験】
- 8月28日食品製造課『実食!オーガニック料理編』配信!
- 8月27日知的財産課新たに登録されたGI産品の紹介~山形ラ・フランス~!
- 8月27日知的財産課新たに登録されたGI産品の紹介~富山干柿~
- 8月25日海外市場開拓食文化課「SAVOR JAPAN認定地域JFS バーチャルトリップのご紹介(うどんツアーin香川県)
- 8月25日海外市場開拓食文化課JFSをご存じですか?
- 8月24日産業連携課「フード・アクション・ニッポン アワード2020」応募開始!
- 8月21日その他「地球を守るためにできること」を紹介し、みんなで考える!
- 8月12日食品製造課『日本初!レストランにJASマーク!?コロナ対策編』配信!
- 8月07日食品製造課飲食店における設備費・改装費を補助します!
- 8月07日その他ハーバリウムって知ってますか?
- 8月06日食品製造課日米間で有機同等性締結の書簡交換セレモニーが行われました!
- 8月01日食品製造課『突撃JASちゃんねる』配信スタート!
全国の郷土料理を紹介します。今回は、京都府
農林水産省のWebサイト「うちの郷土料理~次世代に伝えたい大切な味~」では、全国の郷土料理を紹介しています。現在公開中の10道府県の情報のうち、今回は京都府を取り上げます。
うちの郷土料理: https://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/k_ryouri/index.html
京都府の郷土料理と聞いて、皆様はどのような料理を思い浮かべますか?
京都府の郷土料理30品目の歴史や由来、レシピと、郷土料理を育んだ京都府の風土や食文化をエリアストーリーとして紹介。
また、「ばらずし」「白味噌の雑煮」「黒豆煮」など、5品目については、調理動画も掲載しています。
京都府の風土や食文化(エリアストーリー):
https://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/k_ryouri/area_stories/kyoto.html
京都府の郷土料理:
https://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/k_ryouri/search_menu/area/kyoto.html




【ドローン映像必見!】オマ&ザワ農泊物語EP1【農業体験】
BUZZ MAFF(ばずまふ)チーム北海道の【なまらでっかい道】です。 今回から遠軽町白滝「えづらファーム」さんでの農業・農泊体験の様子を複数回に分けて紹介します!第1回目は、畑ウォークと収穫体験です!
ドローン映像も必見、お見逃しなく!!
次回はピザ窯とBBQ体験を予定しています。お楽しみに!
https://www.youtube.com/watch?v=8y_GEJtBCl8[外部リンク]

『実食!オーガニック料理編』配信!
BUZZ MAFFの『突撃JASちゃんねる』です。第3回は前回に引き続き有機レストランに突撃します!
筋肉と美声で有機レストランJASについて解説します。
是非、ご視聴ください!
(BUZZ MAFFのページ)
https://www.youtube.com/watch?v=ylQy_RGAoGQ[外部リンク]

新たに登録されたGI産品の紹介~山形ラ・フランス~
今回は「山形ラ・フランス」(登録第99号)を紹介します。
ラ・フランスは、食べ頃がちょっとわかりにくいことがありますよね。
山形県では産地で十分熟してから皆様のお手元にお届けしているので、「山形ラ・フランス」はやわらかくて果汁の多いラ・フランス本来の食感を楽しめます。
山形ラ・フランスHP
https://www.pref.yamagata.jp/la-france[外部リンク]

新たに登録されたGI産品の紹介~富山干柿~
今回は「富山干柿」(登録第98号)を紹介します。
「富山干柿」は、現在の富山県南砺市内の一部で約300年以上前から栽培している産地固有品種の柿である「三社」を原料とした干柿です。
飴色で砲弾型のずしりとする大きさの外観のほか、強い甘みと歯ごたえをもった味と食感が特徴で、干柿1つで100gを超える大玉もあります。
「富山干柿」HP
http://www.hosigaki.jp/[外部リンク]

「SAVOR JAPAN認定地域JFS バーチャルトリップのご紹介(うどんツアーin香川県)
地域の食と農林水産業や伝統文化等の魅力で訪日外国人を誘客する「SAVOR JAPAN」認定地域である香川県さぬき地域において、コロナ収束後の現地への訪問や地域産品の購入につなげることを目的として、外国人向けのバーチャルトリップを実施します。
ディープな製麺所や善通寺を巡り、当地域が誇る食文化である讃岐うどんを通じて、地域の歴史や食のストーリーを学んでみませんか?
どなたでも無料で参加できますが、当日のガイダンスはすべて英語で行われますのでご注意ください。
開催日時:令和2年8月29日(土曜日)14時00分~15時15分
募集人数:500名(当日先着順)
参加方法:運営は「ジャパン・トラベル株式会社」及び「琴平バス(株)」が行いますので、下記募集案内をご覧ください。なお、バーチャルトリップは「ZOOM」を使用します。通信料はご自身のご負担になります。
【募集案内はこちら↓(英語)】







JFSをご存じですか?
こんにちは。GFP事務局です。皆様JFSって聞いたことありますか?
JFSとは、日本の食品安全マネジメント協会(JFSM)が策定したHACCP規格のことです。日本発の規格なので、日本語マニュアルが充実している他、納豆など日本特有の食品にも対応しています。規格はレベルの高い方から、JFS-C、JFS-B、JFS-Aの3種類があり、JFS-Cは、FSSC22000と同様に国際レベルの水準となっています。
HACCPを取得することは、食品を輸出する上で大きな武器となります。今回は、GFP登録者の笛木醤油さんなどの事業者さんなどが、どうやって取得に取り組んだのかをまとめた動画をご紹介します。
<笛木醤油>
伝統的な製法を守りながらもJFS-Bを取得。海外での醤油の売り上げは2倍以上に伸びているそうです。
https://www.youtube.com/watch?v=8CCcLwiikcI[外部リンク]
<日幸製菓>
ISO9001を取得していたので、少ない負担でJFS-Bを取得し、その後JFS-Cを取得。取引先の監査が免除や簡易的になったほか、商談件数も増加したそうです。
https://www.youtube.com/watch?v=AHtX_VUtG7M[外部リンク]
<新潟製粉>
取引先からの要望の増加とHACCPの制度化に伴い、JFS-Bを取得。輸出先であるアメリカの企業からの書類整備の要求も、JFS-Bを取得したことでスムーズに対応できたそうです。
https://www.youtube.com/watch?v=CsCRIegxnaA[外部リンク]

「フード・アクション・ニッポン アワード2020」応募開始!
農林水産省は、地域の農林水産物や食文化を活かした魅力的な産品を発掘するコンテスト
「フード・アクション・ニッポン アワード2020」を開催します。
(1)今年度は、「日本の魅力ある産品を、今だからこそ知ってほしい」テーマに「ウィズコロナ」「アフターコロナ」の時代に根付く、新しい地域の逸品への出会いを消費者の皆さまにお届けします。
受賞産品は、選定した審査委員から直々に表彰していただきます。(ただし、今年度は、コロナウイルス感染症防止の観点からオンライン表彰式となります。)
更に、受賞産品を選定した審査委員企業に受賞産品を販売していただきます。
今年度は新たに2つの特別賞も設けました。
全国の生産者と飲食店をつなげるECサイトの「REACH STOCK」による「REACH STOCKが選ぶ一次生産物3産品」、フード・アクション・ニッポンの取組としてFANバサダー芸人に任命されている小島よしおさん、クック井上。さんによる「FANバサダー芸人が選ぶ3産品」を特別賞として選定します。
(2)新たな取り組みとして「味の匠応援プロジェクト」も同時開催。
「地域の人の誇りにつながる、新たなメニュー・産品の活用」をテーマに、新型コロナウイルス感染症の影響を受けている、料理人と産地がワンチームとなって、地域の食材を活用した新たなメニュー・商品を開発する取組(アイデア)を募集します。
全国の消費者の皆さまにPRする絶好の機会にいたしますので、どうぞ奮ってご応募ください。
応募期間:2020年8月24日(月曜日)10月5日(月曜日)
応募方法:応募条件・方法等の詳細は、下記URLをご覧ください。
フード・アクション・ニッポンアワード2020公式HP
https://fanaward.jp[外部リンク]
【お問い合わせ】
フード・アクション・ニッポン アワード2020事務局
住所:〒160-0022 東京都新宿区新宿2丁目1-2 白鳥ビル3F
TEL:03-6709-8435 FAX:03-6685-7138
Mail:foodaction-award2020@eventsupporter.jp
(受付時間:平日11時00分~18時00分 12時00分~13時00分、土日祝日・年末年始休業を除く)


「地球を守るためにできること」を紹介し、みんなで考える!
エコチル(子ども環境情報紙)は、地球温暖化や生物多様性、省エネなど、毎月1つのテーマを定めた巻頭特集をはじめ、食育特集、動物園だよりなど子どもたちが親しみやすい紙面が特徴。地球環境保全に積極的に取り組む多くの子ども達を育むことや学校・家庭内のエコライフ推進、少子化社会の改善と子育て支援の推進などの実現を目指しています。
北海道版8月号では、「水道水はどうやって運ばれてくるの?」などの内容を紹介しています。ぜひご覧ください。
詳しくはこちら
https://www.ecochil.net/[外部リンク]
『日本初!レストランにJASマーク!?コロナ対策編』配信!
BUZZ MAFFの『突撃JASちゃんねる』です。第2回は有機レストランに突撃します!
筋肉と美声で、外食の新型コロナ感染症拡大防止対策についてもご紹介します。
是非、ご視聴ください!
(BUZZ MAFFのページ)
https://www.youtube.com/watch?v=CWrSs60G740[外部リンク]

飲食店における設備費・改装費を補助します!
新型コロナウイルス感染症の影響を受けて、売上が減少している飲食店の皆様に、インバウンド需要を回復することを目的とした[1]衛生管理の改善を図るための設備導入費、[2]業態転換を図るための改装費を支援する事業の2次募集を開始しております。(補助率:2分の1)。
補助金の申請にあっては、都道府県で実施している要望調査への応募が必要となります。各都道府県で締切等が異なりますので、まずは各都道府県窓口にお問い合わせ下さい。
【補助事業(外食産業におけるインバウンド需要回復緊急支援事業)の詳細はこちら↓】
https://www.maff.go.jp/j/shokusan/gaisyoku/R2hosei_shien.html

ハーバリウムって知ってますか?
BUZZMAFFチーム北海道の【なまらでっかい道】です。
今回は、ハーバリウム作りに挑戦しました!とても簡単にできるので、是非作ってみてくださいね♪
ハーバリウムに使用する道具
・お好みの花
・ガラス瓶
・ハーバリウム用オイル(流動パラフィンなど)
・ハサミ
・長めのピンセット
また、私たちとコラボしていただける農業者や自治体、農業団体等の方からのご連絡をお待ちしています!お気軽にご連絡ください。コメントもたくさんお待ちしております!
https://youtu.be/U7HSAyqe0fo[外部リンク]

日米間で有機同等性締結の書簡交換セレモニーが行われました!
2020年8月6日に、日米間で有機畜産物とその加工品の有機同等性が締結されたことについて、農林水産省塩川食料産業局長と米国通商代表部Julie Callahan農業・コモディティ政策通商代表補及び米国農務省Jennifer Tucker NOP副局長との間でリモートでの書簡交換のセレモニーが行われました。
同等性を利用し、JAS制度に基づく輸出入を行うことで、有機食品の輸出入に係る手数料や手間が軽減され、輸出の増大等が期待されます。
2020年7月16日から、これまで有機農産物とその加工品について有機同等性が締結されていたアメリカ、カナダ、スイス、オーストラリアとの間において有機畜産物とその加工品についても有機同等性が結ばれています。
(有機食品の検査認証制度についてのページ)
https://www.maff.go.jp/j/jas/jas_kikaku/yuuki.html


『突撃JASちゃんねる』配信スタート!
農林水産省職員がYouTuberとなり、我が国の農林水産物の良さや魅力を発信するチャンネル「BUZZ MAFF」にて、筋肉と美声でJASの魅力をお伝えする動画『突撃JASちゃんねる』を配信することとなりました。7月31日から配信開始です!是非ご視聴ください。
チャンネル登録もよろしくお願いします!!
(BUZZ MAFFのページ)
https://www.youtube.com/watch?v=xV96Ko-dYiY[外部リンク]

お問合せ先
大臣官房 新事業・食品産業部 新事業・食品産業政策課
代表:03-3502-8111(内線4012)
ダイヤルイン:03-6744-2054