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食料産業局 Facebook ブログ 2020年2月度

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「SAVOR JAPAN認定地域 海の京都の紹介~海・里・山に育まれた食の王国~

2月27日(木曜日)食文化・市場開拓課
市内を東西に一級河川「紀の川」が流れており、肥沃な土壌と温暖な気候により古くから農業を基幹産業として栄えてきた地域で、なかでも果樹栽培は周年を通じ多彩な品目を抱かえ、梅、桃、梨、ぶどう、みかん、八朔、柿、キウイフルーツ等の収穫が可能であり、一年を通して果物が楽しめます。生のまま食べるも良し、フルーツパスタで楽しむも良し、フルーツジュースで楽しむことも!様々な方法で提供されるフルーツを堪能してみましょう!
また、都市部よりほど近い場所にありながら、紀の川中流域でスカイスポーツを楽しめる他、カヌーなどの川でもアウトドアを楽しめます。6月頃には市内五カ所でほたるが鑑賞できます。身近にある自然を体験してみましょう。
粉河寺は西国三十三所観音霊場、第三番札所で大門・中門・本堂・千手堂が国の重要文化財に指定されているほか、庭園や粉河産土神社などがあります。また、ローカル線のワカヤマ電鐵株式会社の貴志駅では、猫の駅長であるニタマ駅長が皆様を待っています。駅舎併設のたまカフェや近くにはいちご狩り園があったり観光地としても楽しめます。
是非、紀の川を訪れて豊富なフルーツを堪能しませんか?

【紀の川市サイトはこちら】
http://www.city.kinokawa.lg.jp/kanko/download.html[外部リンク]
https://www.ja-kinosato.or.jp/ [外部リンク]

【JNTO(日本政府観光局)の特設サイトにてSAVOR JAPANの体験コンテンツの紹介をしています。】
https://savorjp.info/[外部リンク]

セイバージャパン1セイバージャパン2セイバージャパン3セイバージャパン4

「SAVOR JAPAN認定地域 海の京都の紹介~海・里・山に育まれた食の王国~

2月26日(水曜日)食文化・市場開拓課
日本海に面する京都府北部「海の京都」地域は、古代から大陸との交流が活発に行われ、いわゆる「丹後王国」として「大和朝廷」に比肩する独自の繁栄を遂げてきました。伝統料理としては丹後ばら寿司や焼き鯖寿司、素材の良さを生かしたブリしゃぶや焼きガニ、京野菜の料理など多くの物があり、訪れた人の舌を楽しませます。歴史的建物としては寺社仏閣の他に舞鶴赤レンガ倉庫群や伊根の舟屋群、自然では日本三景の天橋立や海辺の棚田、透明度の高い海水浴場、秋の紅葉など多くの観光地を抱えています。
体験では、日本遺産の絹織物「丹後ちりめん」のコースター手織り体験や、にぎり寿司体験などがあります。また、個性豊かな12の酒蔵があり、酒造めぐりも楽しいでしょう。
京都市内から電車で1時間半程度の距離にありながら、人も多くないため静かに旅をしたい方に特におすすめです。 是非、海の京都を訪れて多彩な文化と食、観光地域を楽しみませんか?

【海の京都サイトはこちら】
https://www.uminokyoto.jp/feature/detail.php?spid=34[外部リンク]

【JNTO(日本政府観光局)の特設サイトにてSAVOR JAPANの体験コンテンツの紹介をしています。】
https://savorjp.info/ [外部リンク]

<記事内情報>
海の京都DMO 丹後ばら寿司
https://www.uminokyoto.jp/feature/detail.php?spid=18 [外部リンク]

ぶりしゃぶ
https://www.uminokyoto.jp/feature/detail.php?spid=30 [外部リンク]

舞鶴赤れんがパーク
https://www.uminokyoto.jp/spot/detail.php?sid=166 [外部リンク]

伊根の舟屋
https://www.uminokyoto.jp/spot/detail.php?sid=33 [外部リンク]

天橋立
https://www.uminokyoto.jp/spot/detail.php?sid=354 [外部リンク]

丹後ちりめん
http://www.tangochirimen.jp/experience/detail.php?exid=56 [外部リンク]

セイバージャパン1セイバージャパン2セイバージャパン3セイバージャパン4

「SAVOR JAPAN」新認定地域 長野県山ノ内町~「清流育ち」志賀高原ユネスコエコパークで育まれた農畜産物を味わう~

2月25日(火曜日)食文化・市場開拓課
山ノ内町は志賀高原・湯田中渋温泉郷・北志賀高原の3観光エリアを有し、スノーモンキー人気もあり、近年は外国人観光客が増加傾向にあります。また、志賀高原を中心にユネスコエコパーク登録を受け、人と自然環境の共生による持続可能な発展への取組が続けられています。
志賀高原の山麓には果樹園が広がり、清流に育まれた味わい深い果物が多く獲れます。特にりんご、桃、ぶどう等は東京や関西方面の高級百貨店などにて取り扱われており、リンゴを加えた飼料で育てられた「信州牛」や地粉100%でオヤマボクチ(山ごぼう)の葉の繊維をつなぎに使った伝統的な須賀川そば等の食があります。
地域の伝統工芸として、竹細工があり、300年ほど前の江戸時代中期に当地に竹細工の文化が伝わったとされていて、長野県伝統工芸品にも指定されています。また、山ノ内町北部は豪雪地帯で、収穫した果物や野菜の保存のために古くから雪室が活用されてきました。雪室の低温高湿な環境は、一般的な冷蔵庫に比べ鮮度保持に優れ、緩やかに熟成が進むと言われ、果物や野菜の他、食肉やコーヒー豆なども保存されています。
是非、自然と共生する町、山ノ内町へお越しください。

【SAVOR JAPANについて】
https://www.maff.go.jp/j/shokusan/eat/savorjp/index.html

【山ノ内町グリーン・ツーリズム協議会】
https://www.info-yamanouchi.net/ [外部リンク]

【JNTO(日本政府観光局)の特設サイトにてSAVOR JAPANの体験コンテンツの紹介をしています。】
https://savorjp.info/[外部リンク]

【Google Arts&Culture(※)にて認定団体の紹介を写真や動画にて行っています。】
「Google Arts&Culuture」は、2011年からGoogleが非営利で提供を開始した、世界各地の美術館や博物館等が所蔵する作品や文化遺産を鑑賞できるサービスです。
https://artsandculture.google.com/partner/ministry-of-agriculture-forestry-and-fisheries?fbclid[外部リンク]

セイバージャパン1セイバージャパン2セイバージャパン3セイバージャパン4

「食品事業者のためのSDGs&GAPセミナー」を徳島県で開催します!

2月21日(金曜日)企画課
令和2年3月12日(木曜日)、徳島県立工業技術センターでSDGsとGAPの入門セミナーが開催されます。
「SDGsについて知りたい!」、「持続可能な社会の実現に向け、企業ができる取組って何?」など、興味がある食品関連企業・業界団体の方は、奮ってご参加ください♪
日時:令和2年3月12日(木曜日)13時30分~15時45分
会場:徳島県立工業技術センター(徳島県徳島市雑賀町西開11-2)
定員:20名(先着順) 参加費:無料

チラシ

世界農業遺産×6次産業化

2月20日(木曜日)産業連携課
2013年、世界農業遺産に登録された静岡県掛川市「静岡の茶草場農法」と同地域の特性を活かした6次産業化の取り組みを紹介します。動画は、以下のURL(YouTube)からご覧いただけます。
https://www.youtube.com/watch?v=HOhbnvsi9rI[外部リンク]

6次産業化の動画

(公募のお知らせ)大規模スポーツイベントにおける食品ロス削減手法等に関する調査

2月19日(水曜日)バイオマス循環資源課
令和2年度食品産業リサイクル状況等調査委託事業(スポーツイベントにおける食品ロス削減 手法に関する調査)の公募を開始しました。
本事業は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会のキャンプ地・ホストタウンや試合会場近隣の飲食店等を利用する飲食店利用者を対象に食品ロス削減の啓発を行い、その効果等を検討・実証するものです。
公募の期間は令和2年2月14日(金曜日)~令和2年3月9日(月曜日)です。 (2月25日(火曜日)14:30より入札説明会を開催します)
ご応募お待ちしております。

<農林水産省HP>
https://www.maff.go.jp/j/supply/itaku/tyosa/index.html

<スポーツイベント×食品ロス削減(過去の調査内容等を掲載)>
https://www.maff.go.jp/j/shokusan/recycle/syoku_loss/sports_foodloss.html

ろすのん

「受け継ぎたい北海道の食」動画コンテスト表彰式のお知らせ

2月18日(火曜日)その他
農林水産省北海道農政事務所では、「受け継ぎたい北海道の食」動画コンテストの表彰式を札幌市で3月2日に開催します。アイヌ料理や地域の伝統食などの紹介や試食をご用意しています。受付は先着順ですので、参加申込はお早めに!
詳しくはこちら
https://www.maff.go.jp/hokkaido/press/syokuryo/keikaku/200212_25.html

チラシ

JFS(日本発の食品安全管理規格)取得工場を訪問!

2月17日(月曜日)食品製造課
岐阜県各務原市にてチョコレートなどを造られている日幸製菓株式会社に行ってきました!同社は平成30年9月にJFS-Bを取得し、令和元年9月にはJFS-Cにステップアップ!元々取得していたISO9001をベースに、HACCP制度化に対応できるJFS-Bを取得。その後JFS-Cの取得により、監査負担の減少や取引先の拡大などの効果が現れたそうです!

工場訪問

SAVOR JAPAN認定地域 浜松・浜名湖地域の紹介~四季彩菜 食×農で楽しむ浜松・浜名湖~

2月14日(金曜日)食文化・市場開拓課
浜松・浜名湖地域は、日本の真ん中に位置し、昔から交通の要衝として栄えた地域です。また、全国で2番目の市域を有し、海岸線から市街地、山間部までを擁していて、農産物出荷品目は177品を数え、非常に多品目。他にも浜名湖、遠州灘といった湖や海などに囲まれ、うなぎや牡蠣やドウマン蟹、天然トラフグや浜名湖のりなど多彩な水産物を味わうことができます。浜松で青年期の17年間を過ごした徳川家康公のその後の躍進を支えたのは、浜松で生産、漁獲される旬の食材「浜松パワーフード」です。
また、100年以上もの昔から行われている「たきや漁」があり、地元漁師の間で受け継がれるこの伝統漁法を体験できます。たきや漁は夜の浜名湖で明かりを灯しながらする漁で、大きなかぶせ網と突き棒を使う漁です。浜名湖やその周辺ではマリンスポーツ、サイクリングなどが簡単に楽しめます。
観光では家康公が過ごした浜松城、楽器博物館、自然が織りなした東海地方最大の鍾乳洞、竜ヶ岩洞や浜名湖ガーデンパーク、はままつフラワーパーク、はままつフルーツパークなど、歴史ある文化財から家族で楽しめる場所まで幅広く点在しています。また、岐佐神社の舞阪大太鼓祭りや秋葉山本宮秋葉神社での火まつり、遠州新居手筒花火大会など多くの地域の祭りが残っています。
歴史と多様な食がある浜松市の魅力を是非訪れて体感して下さい。

【浜松・浜名湖だいすきネットはこちら】
https://hamamatsu-daisuki.net/ [外部リンク]

【JNTO(日本政府観光局)の特設サイトにてSAVOR JAPANの体験コンテンツの紹介をしています。】
https://savorjp.info/
【Google Arts&Culture(※)にて認定団体の紹介を写真や動画にて行っています。】
「Google Arts&Culuture」は、2011年からGoogleが非営利で提供を開始した、世界各地の美術館や博物館等が所蔵する作品や文化遺産を鑑賞できるサービスです。
https://artsandculture.google.com/partner/ministry-of-agriculture-forestry-and-fisheries?fbclid[外部リンク]

<記事内情報>
たきや漁
https://hamamatsu-daisuki.net/event/event_summer.html[外部リンク]

ビーチ・マリンスポーツ推進協議会
マリンスポーツ
https://hamamatsu-beachmarine.jp/[外部リンク]

舞阪漁港どうまん蟹フラワーパークSAVOR JAPAN認定地域 浜松・浜名湖地域

「SAVOR JAPAN」新認定地域 愛知県南知多町~知多半島の島と里が織りなす食と祭りの賑わい~

2月13日(木曜日)食文化・市場開拓課
南知多町は東に三河湾、南西は伊勢湾に面しており、沖合に浮かぶ篠島・日間賀島などの島々を含め、三河湾国定公園に指定される等、豊かな自然が残る地域です。また、半島と二島はいずれも年間を通して海に関する祭りが多く、この地域独自のしきたりを持ったものが多く残っています。
そんな南知多の篠島では、伊勢神宮へ奉納品として鯛を納めており、その歴史は文献に残るだけでも700年も昔から続いており、古来からの水産文化と豊かな漁場があったことを教えてくれます。また、船で10分ほどの距離である篠島と日間賀島でも獲れるものが違い、篠島では鯛やシラス、日間賀島ではふぐやたこが産品となっています。
篠島では、伊勢神宮の一部が式年遷宮毎に神明神社へ下賜されていて、通常伊勢神宮では見られない御社殿がここでは間近で見ることができます。また、半島では尾州廻船内海船船主内田家の建物があり、国の重要文化財になっています。中は明治期の商家の暮らしが垣間見え、近現代の暮らしの一端が感じられます。
是非、南知多の自然と歴史を堪能しませんか。

【SAVOR JAPANについて】
https://www.maff.go.jp/j/shokusan/eat/savorjp/index.html

【南知多町HP】
http://minamichita-kk.com/ [外部リンク]

【JNTO(日本政府観光局)の特設サイトにてSAVOR JAPANの体験コンテンツの紹介をしています。】
https://savorjp.info/ [外部リンク]

【Google Arts&Culture(※)にて認定団体の紹介を写真や動画にて行っています。】
「Google Arts&Culuture」は、2011年からGoogleが非営利で提供を開始した、世界各地の美術館や博物館等が所蔵する作品や文化遺産を鑑賞できるサービスです。
https://artsandculture.google.com/partner/ministry-of-agriculture-forestry-and-fisheries?fbclid [外部リンク]

SAVOR JAPAN新認定地域 愛知県南知多町1SAVOR JAPAN新認定地域 愛知県南知多町2SAVOR JAPAN新認定地域 愛知県南知多町3SAVOR JAPAN新認定地域 愛知県南知多町4

「SAVOR JAPAN認定地域 鶴岡市の紹介~ユネスコ食文化創造都市で体感する食と風土~

2月12日(水曜日)食文化・市場開拓課
鶴岡市は東北地方で最も広い面積を有し、2,000m級の山々や庄内平野、市域を貫流する赤川など変化に富んだ地形を有し、日本の中でも四季の変化が豊かに感じられる土地となっています。そのため、現在も世代を超えて受け継がれている在来作物が60種類確認されており、それらを活用した行事食や、家庭で親しまれている郷土食があります。また、出羽三山の精進料理は、山麓で採れる旬の山菜やキノコ等の植物性の食材を用いて作られていて、宿坊※で食べられます。
また、この地域には、出羽三山のひとつであり国宝の五重塔がある羽黒山や金峯神社があり、無形文化財としては黒川能があるなど、多くの歴史ある文化財を垣間見れます。そして庄内海岸から望む夕日や全長35キロに及ぶ庄内砂丘、趣きは少し変わりますがクラゲの展示数世界一の加茂水族館等、山だけでなく海に関しても、楽しめる資源が豊富です。
体験では、座禅から始まり豊富な果物の収穫体験の他、絵ろうそくづくりやしなおり体験など多くのプログラムがあります。
是非、豊かな自然と昔ながらの食を鶴岡で味わいませんか? ※元々は僧侶の宿泊施設でしたが現在は参拝者も宿泊できるものになっています。

【鶴岡食文化創造都市推進協議会サイトはこちら】
http://www.creative-tsuruoka.jp/[外部リンク]

【JNTO(日本政府観光局)の特設サイトにて SAVOR JAPANの体験コンテンツの紹介をしています。】
https://savorjp.info/[外部リンク]

<記事内情報> つるおか観光ナビ
精進料理
https://www.tsuruokakanko.com/spot/830 [外部リンク]

黒川能
https://www.tsuruokakanko.com/spot/563 [外部リンク]

加茂水族館
https://www.tsuruokakanko.com/spot/281 [外部リンク]

絵ろうそく絵付け体験
https://www.tsuruokakanko.com/spot/507 [外部リンク]

鶴岡食文化創造都市推進協議会
在来作物
http://www.creative-tsuruoka.jp/project/zairai/ [外部リンク]

郷土食
http://www.creative-tsuruoka.jp/project/utigozen/[外部リンク]

霊峰月山と羽黒の大鳥居出羽三山の精進料理庄内海岸に沈む夕日ドローン 田園風景

「SAVOR JAPAN認定地域 小松市の紹介~「百姓の持ちたる国」での饗宴御膳と風土の体験~

2月11日(火曜日)食文化・市場開拓課
小松市では戦国時代に一向一揆が起こり、その後自治した際の町民文化から育まれた文化が多く残っています。その一つに、この地域で取れる素材を利用した「報恩講料理」と「懐石料理」があります。報恩講料理は浄土真宗の親鸞聖人の遺徳を偲ぶ仏事「報恩講」に集まった人々をもてなすための料理で、現代の小松の家庭料理にも大きな影響を与えている。また、茶のもてなしの心と精進料理の影響を受けた「懐石料理」は、現代においても芸術作品のような九谷焼の皿に料理が添えられ、そのもてなしの心が息づいている。 景観としては、那谷寺の広大な庭園にある奇岩遊仙境、紅葉の時期は圧巻の景色です。また、山間部には日用苔の里があり、庭園に苔が折り合い独特の風景を醸し出しています。
また、工芸や歌舞伎も発展し、2019.5にオープンした「九谷セラミック・ラボラトリー」では、九谷焼絵付け体験など、「こまつ曳山交流館みよっさ」では歌舞伎メイク体験などができます。
小松市で育った町民文化の数々を体験してみましょう。

【まるごと・こまつ・旅ナビはこちら】
http://www.komatsuguide.jp/ [外部リンク]

【JNTO(日本政府観光局)の特設サイトにてSAVOR JAPANの体験コンテンツの紹介をしています。】
https://savorjp.info/ [外部リンク]

【Google Arts&Culture(※)にて認定団体の紹介を写真や動画にて行っています。】
「Google Arts&Culuture」は、2011年からGoogleが非営利で提供を開始した、世界各地の美術館や博物館等が所蔵する作品や文化遺産を鑑賞できるサービスです。
https://artsandculture.google.com/partner/ministry-of-agriculture-forestry-and-fisheries?fbclid=I[外部リンク]

<URL引用> 小松市(環境王国こまつ) 報恩講料理
https://kankyo-okoku-komatsu.jp/article/195/ [外部リンク]

懐石料理と会席料理
https://kankyo-okoku-komatsu.jp/article/203/ [外部リンク]

こまつ曳山交流館みよっさ
https://www.city.komatsu.lg.jp/soshiki/miyossa/2937.html[外部リンク]

一般社団法人こまつ観光物産ネットワーク 那谷寺
http://www.komatsuguide.jp/index.php/spot/detail/166/1/2/[外部リンク]

九谷セラミック・ラボラトリー
https://cerabo-kutani.com [外部リンク]

日用苔の里
http://forestofwisdom.org/ [外部リンク]

SAVOR JAPAN認定地域 小松市の紹介1SAVOR JAPAN認定地域 小松市の紹介2SAVOR JAPAN認定地域 小松市の紹介3SAVOR JAPAN認定地域 小松市の紹介4

「SAVOR JAPAN」新認定地域 長野県小諸市~彩りの四季・そばと醸しの食文化

2月10日(月曜日)食文化・市場開拓課
小諸市は、浅間山と清流千曲川に生み出され、清涼な高原で四季が際立つ地域です。
異なる土壌が存在し、火山灰土壌では高品質な高原野菜が栽培され、強粘土土壌では世界基準の良食味米をはじめ、信州伝統野菜など多様な農産物が栽培されています。また、農家が丹精込めた「土」は元気があると評価されています。(そばは、白い花が咲く高原の風景とおいしいそばで人気です。)
近年では、降水量が少なく、日照時間が長いうえ昼夜の寒暖差が大きいという稀有な特長から、ワイン用ブドウの生産地としての評価が高まり、日本を代表するプレミアムワインの銘醸地となっています。
また、小諸城址や北国街道小諸宿といった城下、宿場町として栄えた街でもあり、明治に入ってからは地元や近隣の商人たちが集う場となりました。最近では小諸宿の名残である脇本陣をあらたに改装し、宿泊所として活用するなど歴史や文化、風情を感じられる場所となっています。
おいしい「蕎麦」でも、地域には「おにかけ」という食べ方があります。地域の野菜や山菜をふんだんに入れた具だくさんな汁とともに「蕎麦」をいただく食べ方です。また酒蔵が1軒、ワイナリーが3軒あり、ワイナリーの見学や試飲も出来ます。他にも信州味噌を代表する味噌屋など味噌醸造が4軒現存する醸し文化の地です。
信州・小諸のそばと醸しの食文化で癒されてみませんか。

【SAVOR JAPANについて】
https://www.maff.go.jp/j/shokusan/eat/savorjp/index.html

【こもろ観光局HP】
https://www.komoro-tour.jp/ [外部リンク]

【JNTO(日本政府観光局)の特設サイトにてSAVOR JAPANの体験コンテンツの紹介をしています。】
https://savorjp.info/ [外部リンク]

【Google Arts&Culture(※)にて認定団体の紹介を写真や動画にて行っています。】
「Google Arts&Culuture」は、2011年からGoogleが非営利で提供を開始した、世界各地の美術館や博物館等が所蔵する作品や文化遺産を鑑賞できるサービスです。
https://artsandculture.google.com/partner/ministry-of-agriculture-forestry-and-fisheries?fbclid [外部リンク]
https://www.maff.go.jp/j/supply/hozyo/shokusan/200205_10.html

棚田(上ノ原)
食(おにかけそば)ワイン風景(そば圃場、浅間山)ワイン用ブドウ

食料産業局関係補助事業の公募のお知らせ

2月8日(土曜日)バイオマス循環資源課
令和2年度農山漁村6次産業化対策事業のうち食品産業プラスチック資源循環対策事業について、事業実施候補者を公募します。 本事業は、飲料用PETボトルを、さらに効率的に回収してリサイクルしていく新たなシステムの構築を推進するものです。
本事業の実施を希望される方は、下記農林水産省ホームページをご確認ください。
〈農林水産省HP〉
https://www.maff.go.jp/j/supply/hozyo/shokusan/200205_10.html

令和2年度地域資源活用展開支援事業の公募情報!

2月7日(金曜日)バイオマス循環資源課
令和2年度農山漁村6次産業化対策事業のうち持続可能な循環資源活用総合対策事業(地域資源活用展開支援事業)について、事業実施候補者を公募します。
公募の期間は令和2年2月4日(火曜日)~令和2年2月21日(金曜日)の間です。
本事業の実施を希望される方は、下記農林水産省ホームページをご確認ください。
〈農林水産省HP〉
https://www.maff.go.jp/j/supply/hozyo/shokusan/200204_17.html

2020交通対策ハンドマップが発行されました

2月6日(木曜日)食品流通課
東京商工会議所は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会期間中に実施される交通対策や、競技会場周辺の交通規制情報、企業が取り組める交通混雑対策等の情報を集約し、分かりやすく説明した「2020交通対策ハンドマップ」を発行しました。
企業や個人による混雑緩和に向けた取組(TDM)をご紹介していますので、世界中から訪れる人々のためにスムーズで快適な交通環境の整備にご協力をお願いいたします。
2020交通対策ハンドマップのダウンロードはこちら
https://www.tokyo-cci.or.jp/page.jsp?id=1020943 [外部リンク]

2020交通対策ハンドマップ

働き方改革の取組第10弾~お茶の井ヶ田株式会社~

2月5日(水曜日)企画課
農林水産省食料産業局では、働き方改革に取り組む食品事業者を紹介するコーナーを開設しています。第10弾として、お茶の製造販売や茶道具類の販売をはじめ、「食べるお茶」をコンセプトにお菓子や食事を提供する複合施設「喜久水庵きくすいあん」を宮城県を中心に東日本で店舗展開している会社「お茶の井ヶ田株式会社」の取組を紹介しますので、是非ご覧下さい。

詳しくはこちら
https://www.maff.go.jp/j/shokusan/kikaku/hatarakikata_shokusan/ochano_igeta.html

働き方改革企業インタビュー

令和2年度JAS認証取得支援事業の公募のお知らせ

2月4日(火曜日)食品製造課
農林水産物の輸出または海外展開にJAS認証を活用される事業者に対し、JAS認証の費用を支援します。2月4日~2月21日の間、本事業の活用を希望する事業者を募集しております。新たにJAS認証の取得をご検討されている事業者の皆様におかれましては、ぜひご活用下さい。 詳しくは農林水産省HPをご確認ください!
https://www.maff.go.jp/j/supply/hozyo/shokusan/200204_15.html 

チラシ

「SAVOR JAPAN認定地域 高千穂・椎葉山地域の紹介

2月4日(火曜日)食文化・市場開拓課
高千穂・椎葉山地域は3町2村(高千穂町、日之影町、五ヶ瀬町、諸塚村、椎葉村)からなり、急峻な九州山地での林業、シイタケ、肉牛、茶、米などの家族経営による複合生産形態は「山間地農林業複合システム」と名付けられ、平成27年には「世界農業遺産」として、国際連合食料農業連合(FAO)より認定され、山間地の振興モデルと期待されています。
当地域では、約90もの神楽保存会がそれぞれの集落で今なお里神楽を受け継いでいます。その中で代表的なものの一つに高千穂の夜神楽があります。農閑期の11月~2月に、里ごとに氏神様を神楽宿と呼ばれる民家や公民館にお招きし、夜を徹して三十三番の神楽を一晩かけて奉納する、昔からの神事があります。夜神楽は国の重要無形民俗文化財に指定されており、日本神話を題材とした舞が特徴です。
地域の食には、神楽の際によく食べられる、ごぼうと地鶏を炊き込みうどんに入れた「神楽うどん」や真竹に鶏肉と旬菜を詰め炭火や焚火にくべて蒸し焼きにする「かっぽ鶏」、同じように真竹に焼酎や酒を入れ温めて飲む「かっぽ酒」などが楽しめます。また、山菜を混ぜて豆腐にした香り豊かな菜豆腐、ワクド汁など地域でとれた野菜を使用した料理なども食べることができます。
体験の中では、神楽面の彩色体験や神楽笛づくりなど神楽に関わるものを作る体験もあり、他には自然を身近に感じられる高千穂峡のスポットガイドや地域を歩くフットパスを行っています。
是非、昔ながらの伝統残る高千穂郷・椎葉山地域を訪れてみませんか。

【フォレストピア高千穂郷ツーリズム協会はこちら】
https://takachiho-go.jp/[外部リンク]

【JNTO(日本観光局)の特設サイトにてSAVOR JAPANの体験コンテンツの紹介をしています。】
https://savorjp.info/ [外部リンク]

【Google Arts&Culture(※)にて認定団体の紹介を写真や動画にて行っています。】
「Google Arts&Culuture」は、2011年からGoogleが非営利で提供を開始した、世界各地の美術館や博物館等が所蔵する作品や文化遺産を鑑賞できるサービスです。
https://artsandculture.google.com/partner/ministry-of-agriculture-forestry-and-fisheries?fbclid [外部リンク]

椎葉村神楽料理しょうけ盛天安河原五ヶ瀬の茶畑

あなたはどこから?私は愛知から!

2月3日(月曜日)食文化・市場開拓課
Webサイト「うちの郷土料理~次世代に伝えたい大切な味~」が本日2月3日(月曜日)に、農林水産省サイト内にオープンしました。
https://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/k_ryouri/index.html

こちらのサイトでは、各地域で選定された郷土料理の歴史や由来、レシピ等、また、郷土料理を生んだ地域の背景等についてデータベースを作成し、情報発信します。
ご家庭での調理や外食企業でのメニュー化など、様々な場面で是非ご活用ください。

上記Webサイトオープンに合わせ、農林水産省の以下の食堂では2月3日(月曜日)~7日(金曜日)の期間において、「郷土料理フェア~今日、ドコ行く?~」を実施します!(ランチタイムのみ)
職員第1食堂「北の大地」にて・・・「ジンギスカン定食」(850円、限定30食/日)
職員第2食堂「手しごとや咲くら」にて・・・「くじらおにぎり」(2個150円、限定30食/日)
職員第5食堂「和幸」にて・・・「牛肉豆腐定食」(700円、限定30食/日)
職員第6食堂「おむすび権米衛」にて・・・「鶏ごぼう」(160円)、「豚汁」(200円)
第2、第6食堂につきましては、入館証なしで利用が可能です。一般の方もぜひお越しください!
Webサイト「うちの郷土料理~次世代に伝えたい大切な味~」に記載のあるレシピと、「郷土料理フェア~今日、ドコ行く?~」にて提供するレシピは異なる場合があります。
食材仕入れの都合により、予定が変更となる場合がございます。

また、館外の飲食店2店舗においても、「郷土料理フェア」を実施します。
[日時]2020年2月3日(月曜日)~28日(金曜日)(土日祝は休業)
[場所]小石川テラス(東京都文京区水道1丁目3-3)
[メニュー]うずめ飯、鶏のじぶ煮、にら鱒旬菜あんかけなど、週替わりで提供

[日時]2020年2月6 日(水曜日)~28日(金曜日)
[場所]Café M/N(東京都台東区浅草2丁目6-7 まるごとにっぽん3F)
[メニュー]鶏飯定食、りゅうきゅう定食、芋煮定食

あなたはどれを食べてみたいですか?コメント欄への投稿、お待ちしております!

チラシ表チラシ裏

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大臣官房 新事業・食品産業部 新事業・食品産業政策課

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