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農林水産省

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食料産業局 Facebook ブログ 2020年5月度

再生可能エネルギー相談窓口を開設しました

5月29日(金曜日)バイオマス循環資源課

農林水産省では、農山漁村に豊富に存在する資源を活用した再生可能エネルギーの導入を検討されている農業関係者向けの相談窓口を設置しています。

営農型太陽光発電、バイオガス発電、小水力発電など様々な電源種の専門家が、地域資源を活用した再生可能エネルギーの取組に向けて、制度面、資金面、技術面のアドバイスを行います。

相談は、専用の相談フォームから受け付けています。地域資源の有効活用、再生可能エネルギー導入に取り組みたい方はぜひご活用下さい。

相談はこちらから(外部リンク・一般社団法人ご当地エネルギー協会HP)
https://communitypower.jp/support-contact[外部リンク]


営農型太陽光発電

職場で牛乳をいっぱい飲もう!

5月28日(木曜日)その他

北海道農政事務所では牛乳の消費拡大のため、職員がお昼休みに牛乳を飲んでいます。

美味しい牛乳を飲んだ後、自然と笑顔になっている職員に一言感想を述べてもらいました。

皆さんも一緒に、「牛乳モ~一杯!」飲みましょう!

動画はこちら
https://youtu.be/Cmti2aYtIoY?t=4[外部リンク]

営農型太陽光発電×トマト栽培施設への電力供給

5月27日(水曜日)バイオマス循環資源課

宮城県気仙沼市で大規模な施設園芸を行う(株)サンフレッシュ小泉農園。

同社では、ロックウールを培地としたトマトの養液栽培を行っており、施設内では空調のほか、養液プラント等に電気を使っています。

重油や電気代が年々高騰し経営を圧迫するなか、再生可能エネルギーに着目。トマト栽培施設に隣接する未利用地へ営農型太陽光発電設備を導入し、ばれいしょ栽培を開始するとともに、そこで発電した電気をトマト栽培施設の暖房等に利用しています。

また、この事業実施に当たり活用した事業の公募が、先日から開始されています。営農型太陽光発電設備を導入して、電気の自家利用・地域利用に関心のある方は活用をご検討ください。

詳しい事例は、営農型太陽光発電取組支援ガイドブックに掲載
https://www.maff.go.jp/j/shokusan/renewable/energy/einou.html

廃熱・未利用熱・営農地等の効率的活用による脱炭素化推進事業(営農型等再生可能エネルギー発電自家利用モデル構築事業)の公募情報
https://www.gaj.or.jp/eie/mry/index.html#b(外部リンク:一般社団法人 温室効果ガス審査協会)


トマト栽培施設

食品産業イノベーション推進事業の公募を開始!

5月27日(水曜日)食品製造課

本事業では、ロボット、AI、IoT等の先端技術の活用実証や、複数企業が連携して業界の基盤となる機器・システムの開発・構築を行い、活用実証を図る取組を支援します。

公募締切は7月10日(金曜日)です。ご関心がおありの事業者様は下記ウェブサイトにございます公募要領をご確認の上、ぜひご応募ください。

【公募案内】令和2年度 食品産業イノベーション推進事業 公募のご案内
https://www.jmac.co.jp/news/news/info20200520.html


食品産業イノベーション推進事業

SDGsの取組第16弾~大塚ホールディングス株式会社~

5月26日(火曜日)企画課

食料産業局HPでは、SDGs(持続可能な開発目標)に実践的に取り組んでいる企業を紹介しています。今回は、「世界の人々の健康に貢献する、なくてはならない企業」を目指して事業を展開している「大塚ホールディングス株式会社」の活動を紹介します。

同社は、人々の健康維持・増進に貢献する製品開発を行うとともに、健康啓発にも積極的に取り組むほか、地球の健康に配慮した取組を推進しています。詳しくは、以下の特設サイトをご覧ください。

https://www.maff.go.jp/j/shokusan/sdgs/otsuka.html#com_top


大塚ホールディングス

「第4回食育活動表彰」の受賞者が決定しました!

5月25日(月曜日)その他

農林水産省では、ボランティア活動、教育活動又は農林漁業、食品製造・販売等、その他の事業活動を通じて食育を推進する方々の功績を称え、その取組の内容を広く周知し、さらに食育が展開されていくことを目的として食育活動表彰を行っています。

このたび、「第4回食育活動表彰」の受賞者が決定しました。受賞者の活動内容を取りまとめた事例集も掲載しておりますので、是非、ご覧ください。

なお、「第5回食育活動表彰」の募集開始は、7月下旬頃の予定です。

食育活動表彰(農林水産省)
https://www.maff.go.jp/j/syokuiku/hyousyo/index.html


食育活動表彰

食品団体が作成する業種別ガイドライン(コロナ関係)を紹介します

5月21日(木曜日)企画課

新型コロナウイルス感染症に関して、食品産業関係団体が自主的な感染防止の取組を進めるために作成した業種別ガイドラインを紹介します。

ガイドラインを作成したのは、食品メーカー、食品卸売業、卸売市場、食品小売業、外食事業に関する業界団体32団体です。

ガイドラインにおいては、各事業者が感染拡大の防止に取り組むにあたっての基本的考え方や、店舗等における感染予防や従業員の感染予防・健康管理等の具体的取組について紹介しています。

食品事業者の皆様におかれましては、安心して事業を継続いただくためにも是非これらのガイドラインをご活用いただきますようお願いいたします。

農林水産省HPはこちら
https://www.maff.go.jp/j/saigai/n_coronavirus/ncv_guideline.html#gl_gyoushubetsu

牛乳を贈る助け合いプロジェクト「#COWエール」

5月19日(火曜日)その他

日本の生乳一大生産地である「ミルクランド北海道」は、酪農家の拠出による牛乳・乳製品の消費拡大事業の一環として、日本に明るく元気なエールを届ける新プロジェクト「#COWエール」を立ち上げました。

このハッシュタグをつけて、#Instagram や #Twitter から”牛乳・乳製品を飲んだり、食べたりする元気な姿” を写真や動画で投稿してください!

その投稿は、1投稿 = 10円分の支援として、新型コロナウイルスと最前線で闘う医療従事者の皆さんやコロナの影響に悩む方々、子どもたちに支援物資として北海道産牛乳・乳製品を届けられるそうです。

ただ飲むだけ、食べるだけではなく、みんなで楽しみながらプロジェクトを盛り上げていきましょう。

SNS等での拡散もお願いいたします!

詳しくはこちら
https://cowyellhokkaido.com/[外部リンク]

緊急在庫処分SOS!

5月18日(月曜日)その他

現在、新型コロナウイルス感染拡大を受け、北海道の大きな魅力である”食”を提供する道内食品関連企業においても、イベント中止や来店客減少といった需要の急減による売上の低迷や過剰在庫等の影響が出ております。

このため、札幌商工会議所の専用ページでは、過剰在庫を抱えた道内企業の売上の回復、販路の確保を目的に各企業の販売情報を紹介していますので、是非ご覧ください。

また、SNS等での拡散もお願いいたします!

詳しくはこちら
https://www.sos-sapporo-cci.org/[外部リンク]

本ページに記載の情報はTwitterでも公開されています。
https://twitter.com/SOS50074531[外部リンク]

飲食店における設備費・改装費を補助します!

5月15日(金曜日)食品製造課

新型コロナウイルス感染症の影響を受けて、売上が減少している飲食店の皆様に、インバウンド需要を回復することを目的とした
[1]衛生管理の改善を図るための設備導入費
[2]業態転換を図るための改装費
を補助いたします(補助率:2分の1)。

補助金の申請にあっては、都道府県で実施している要望調査への応募が必要となります。各都道府県で締切等が異なりますので、まずは各都道府県窓口にお問い合わせ下さい。

【補助事業(外食産業におけるインバウンド需要回復緊急支援事業)の詳細はこちら↓】
https://www.maff.go.jp/j/shokusan/gaisyoku/R2hosei_shien.html

【当該補助事業の都道府県窓口はこちら↓】
https://www.maff.go.jp/j/shokusan/gaisyoku/R2hosei_madoguchi.pdf[PDF:251KB]


飲食店における設備費・改装費

牛乳の消費拡大に~合言葉は、モォ~1本!

5月14日(木曜日)その他

牛は、毎日乳を搾らないと病気になってしまいます。今、学校給食もお休みになり、多くの飲食店が臨時休業している状況です。このままでは、搾った乳を捨てたり、最悪の場合、牛の数を減らさなくてはなりません。

今回、牛乳の消費拡大のため、BUZZ MAFFチーム「なまらでっかい道」のメンバーが牛乳・乳製品を使った料理を作ったので紹介します!

詳しくはこちらの下のURLです!
https://m.youtube.com/watch?v=4FynMEgAmgM[外部リンク]

<BUZZ MAFF(ばずまふ)とは?>
農林水産省職員自らが、省公式YouTubeチャンネルでYouTuberとなるなど、担当業務にとらわれず、その人ならではのスキルや個性を活かして、我が国の農林水産物の良さや農林水産業、農山漁村の魅力を発信するプロジェクトです。
詳しくはこちら
https://www.youtube.com/channel/UCk2ryX95GgVFSTcVCH2HS2g[外部リンク]

北海道のお祭りを体感しませんか?

5月11日(月曜日)その他

例年、北海道各地で多大な食まつりが開催されており、多くの人が旬の食材を楽しんでいます。しかし、新型コロナウイルス感染症の影響で、今年の北海道各地の食まつりは開催中止を余儀なくされています。

そこで、現地での開催がなくとも、旬のモノを多くの人に届けたいという主催者や訪れる人の笑顔を心待ちにしていた主催地の人々を応援する本プロジェクト「どこでもお祭り北海道(通称:どこフェス)」が開設されました。

各地の「旬の食材」や「お祭り会場限定品」を自宅にいながら購入し、お祭り会場の中継の視聴やイベントにオンラインで参加するなど、現地を訪れなくてもお祭りを体感でき、各地の生産者やお祭り関係者の応援にもなりますので、奮ってご参加ください!

詳しくはこちら
https://hokkaido.dokofes.jp/[外部リンク]
どこでもお祭り北海道(運営:どこでもお祭り北海道実行委員会)

太陽光を、発電と農業とでシェア

5月1日(金曜日)バイオマス循環資源課

営農型太陽光発電は、営農を継続しながら、農地の上部に太陽光パネルを設置して発電を行う、太陽光を農業生産と発電とで共有する取組。

農林水産省は、この取組に関心のある方、取り組んでみたい方に向けた取組支援ガイドブックを、公開しました。

電気を自家利用する取組事例や、取組フロー、支援策をまとめてご紹介しています。

https://www.maff.go.jp/j/shokusan/renewable/energy/einou.html


営農型太陽光発電

お問合せ先

大臣官房 新事業・食品産業部 新事業・食品産業政策課

代表:03-3502-8111(内線4012)
ダイヤルイン:03-6744-2054