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農林水産省

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食産業におけるフードシステム全体のグローバル展開モデル策定事業(委託事業)

フードシステム全体の海外展開を図る取り組みを促進する観点から、我が国食産業の強みを生かした現実的かつ具体的な複数のグローバル展開モデルを策定することを目的とした委託事業の成果報告(平成26年3月)について公表いたします。

グローバル展開モデルの策定

目的

国内の食市場が縮小する中、世界の食市場は2009年の340兆円から2020年の680兆円に拡大すると見込まれ、特にアジアにおいては、急成長が期待されている。我が国食品産業事業者がこの拡大するマーケットを拡大するためには、我が国食産業の海外展開の促進を図ることが重要である。

このため、食品製造、食品卸売、食品小売、外食等の食品産業事業者や物流関連事業者等を含めたフードシステム全体の海外展開を図る取り組みを促進する観点から、我が国食産業の強みを生かした現実的かつ具体的な複数のグローバル展開モデルを策定するとともに、具体的な食品産業事業者の海外展開につなげる枠組みを構築することを目的とする。

対象国

ベトナム、インドネシア(今後成長が期待されるASEAN地域のうちフードシステム全体の海外展開が見込まれる2国を対象とした) 

委託先

株式会社野村総合研究所

 

成果報告

食産業におけるフードシステム全体のグローバル展開モデル策定事業(平成26年3月14日)(PDF:1,773KB)

 

お問合せ先

大臣官房 新事業・食品産業部 企画グループ

代表:03-3502-8111(内線4139)
ダイヤルイン:03-6744-2065