令和4年度みどりの食料システム戦略実現技術開発・実証事業費補助金等のうちスマート農業の総合推進対策のうち農林水産データ管理・活用基盤強化事業の公募について

令和4年度における「みどりの食料システム戦略実現技術開発・実証事業費補助金等のうちスマート農業の総合推進対策のうち農林水産データ管理・活用基盤強化事業」について、事業実施主体を公募しますので、本事業の実施を希望される方は下記に従い応募してください。
なお、本公募は、令和4年度政府予算案に基づくものであるため、成立した予算の内容に応じて、事業内容、予算額等の変更があり得ることに御留意願います。

記

1 事業内容等

事業内容、応募者の要件、補助対象経費の範囲、補助率等については、「みどりの食料システム戦略実現技術開発・実証事業費補助金等のうちスマート農業の総合推進対策のうち農林水産データ管理・活用基盤強化事業公募要領」(以下「公募要領」という。)を御参照ください。

2 応募方法

以下の公募要領等を御覧ください。

 公募要領(PDF : 314KB)、応募提出資料確認票(WORD : 21KB)
 公募要領別記様式（PDF版:133KB、Excel版:64KB）、
事業概要(PDF : 373KB)
補助事業等の実施に要する人件費の算定等の適正化について(PDF : 93KB)

3 公募の期間

公募期間は、令和4年2月28日(月曜日)から令和4年3月25日(金曜日)までとします。

4 補助金等交付候補者の選定方法

公募要領に基づき、提出された申請書類等について、書類審査、選定審査委員会により審査を行い、補助金等交付候補者を選定します。

5 申請書類の提出期限及び提出先・問合せ先

(1)提出期限
令和4年3月25日(金曜日)午後5時00分必着

(2)問合せ先・提出先（eMAFFによる申請が困難な場合）
〒100-8950 東京都千代田霞が関一丁目二番二号
農林水産省大臣官房政策課技術政策室
(電話)03-6744-0408

なお、御問合せは、土日、祝日を除く平日の午前10時00分から午後5時00分まで(正午から午後1時までを除く。)とし、応募締切までの間受け付けますが、審査過程、他の応募者に関する事項、応募に当たり特定の者にのみ有利となる事項等には御答えできません。

6 提出に当たっての留意点

(1)事業実施計画書等の申請書類は、様式に沿って作成してください。

(2)申請書類に虚偽の記載、不備等がある場合には審査の対象とならない場合がありますので、本公募要領等を熟読の上、作成してください。

(3)申請書類の作成及び提出に係る費用は、応募者の負担とします。

(4)申請書類は2部提出してください。なお、提出に当たっては、原則として農林水産省共通申請サービス（通称：eMAFF）とし、やむを得ない場合には、電子メール、郵送、 宅配便（バイク便含む。）又は持参も可とします。
eMAFFによる申請については詳しくはeMAFFのページ（https://e.maff.go.jp/GuestPortal?ec=302&startURL=%2Fs%2F）をご覧ください。なお、申請には、デジタル庁が発行している gBizID の取得及び gBizプライムへの昇格が必要です（gBizID 等の申請先：https://gbiz-id.go.jp/top/）。電子メールでの提出を希望する場合には、問合せ先まで御連絡ください。なお、ファクシミリによる提出は受け付けません。

(5)申請書類を郵送する場合には、一つの封筒等の表に「令和4年度農林水産データ管理・活用基盤強化事業公募申請書類在中」と朱書きし、簡易書留、特定記録等、配達されたことを証明できる方法により御送りください。また、提出期限前に余裕を持って投函するなど、必ず提出期限までに到着するようにしてください。

(6)提出後の申請書類については、原則として資料の追加や差替えは不可とし、採用・不採用にかかわらず返却いたしません。

(7)提出された申請書類については、秘密保持には十分配慮するものとし、審査以外には無断で使用いたしません。

(8)申請書類の審査に当たり、農林水産省から応募者に申請内容の確認等を行う場合があります。

 

以上、公示します。

令和4年2月28日

農林水産省農林水産技術会議事務局長
青山豊久