令和4年度農林水産分野における持続可能なプラスチック利用対策事業のうち食品容器包装のプラスチック削減対策促進事業の公募について
令和4年度農林水産分野における持続可能なプラスチック利用対策事業のうち食品容器包装のプラスチック削減対策促進事業の実施について、事業実施候補者を公募しますので、本事業の実施を希望される方は、下記に従い御応募ください。
記
1 事業の趣旨
本事業は、令和4年4月に「プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律」(令和3年法律第60号)及び「プラスチック使用製品設計指針」(令和4年1月19日内閣府、財務省、厚生労働省、農林水産省、経済産業省、国土交通省告示第1号)が施行されることを受け、プラスチック製の食品容器包装における環境配慮設計による減量化と代替素材への置き換えを通じ、プラスチックに係る資源循環を促進するものです。
2 事業の概要
本事業の概要については、令和4年度農林水産分野における持続可能なプラスチック利用対策事業のうち食品容器包装のプラスチック削減対策促進事業に係る公募要領(以下「公募要領」という。)に掲げる事業内容を御参照ください。
3 応募資格及び応募方法
以下に掲げる本事業の公募要領等を御参照ください。
【参照】
- 令和4年度農林水産分野における持続可能なプラスチック利用対策事業のうち食品容器包装のプラスチック削減対策促進事業に係る公募要領(PDF : 543KB)
- 課題提案書等(様式)(PDF : 206KB)(WORD : 92KB)
- 農林水産分野における持続可能なプラスチック利用対策事業補助金交付等要綱(PDF : 434KB)
- 農林水産分野における持続可能なプラスチック利用対策事業実施要領(PDF : 206KB)
- 補助事業等の実施に要する人件費の算定等の適正化について(PDF : 224KB)
- 補助事業の手引き(PDF : 298KB)
- プラスチック使用製品設計指針(外部リンク)
4 公募の期間
公募の期間は令和4年7月28日(木曜日)から令和4年8月17日(水曜日)までとします。
5公募説明会
本事業の公募に係る説明会を下記のとおり、開催いたします。なお、説明会の出席は採択の要件ではありません。
令和4年8月2日(火曜日)13時30分~14時30分
当説明会はウェブ会議による説明となりますので、以下のメールに、公募説明会希望として、8月1日(月曜日)17時までに送付願います。
biomass_29★maff.go.jp(メール送信の際は★を@に置き換えてください)
(件名:食品容器包装のプラスチック削減対策促進事業の公募説明会参加希望)
前日までに、ウェブ会議アドレス等の情報について、担当者から連絡いたします。
なお、ウェブ会議はWebexのソフトを用いて行いますので、あらかじめご準備願います。
6 補助金交付候補者の選定方法
公募要領に基づき、提出された課題提案書等について審査を行い、補助金額の範囲内において、得点の最も高い1者を補助金交付候補者に選定します。
7 本事業の条件を示す場所、公募要領等を公布する場所及び日時
(1)日時
令和4年7月28日(木曜日)から令和4年8月17日(水曜日)
10時00分~12時00分 及び13時00分~17時00分(土日、祝祭日を除きます。)
(2)場所
「11 問い合わせ先」と同じ。
8 課題提案書等の提出期限、提出先
(1)提出期限
令和4年8月17日(水曜日)17時00分(必着)
(2)提出先
電子メール又は農林水産省共通申請サービス(eMAFF)
電子メール:biomass_29★maff.go.jp
(メール送信の際は★を@に置き換えてください)
農林水産省共通申請サービス(eMAFF): https://e.maff.go.jp/GuestPortal(外部リンク)
なお、受信トラブル防止のため送信後下記12に御連絡ください。
9 課題提案会の開催
開催する場合には、応募者に対して事前に御連絡します。
10 課題提案書等の無効
本公示に示した応募資格を満たさない者の課題提案書等は無効とします。
11 その他
(1)本公示に記載なき事項は、公募要領によるものとします。
(2)当事業に係る課題提案書等の作成に当たっては、「補助事業の手引き」を熟読願います。
12 問い合わせ先
〒100-8950 東京都千代田区霞が関1-2-1
農林水産省大臣官房新事業・食品産業部外食・食文化課
食品ロス・リサイクル対策室容器包装リサイクル班(南別館4階ドアNo.別401)
電 話:03-3502-8111(内4320)
以上公示します。
令和4年7月28日
農林水産省大臣官房総括審議官(新事業・食品産業)
高橋孝雄