令和2年度畜産生産力・生産体制強化対策事業のうち繁殖肥育一貫経営等育成支援の追加公募について
令和2年度畜産生産力・生産体制強化対策事業のうち繁殖肥育一貫経営等育成支援について、事業実施主体を公募しますので、本事業の実施を希望される方(以下「応募者」という。)は、下記に従いご応募ください。
記
1 事業の目的
我が国の畜産の生産基盤の強化を図ることを目的とします。
2 公募対象事業内容及び応募方法等
本公募の対象とする事業及び応募方法等については、畜産生産力・生産体制強化対策事業実施主体公募要領(PDF : 193KB)(以下「公募要領」という。)を御覧ください。
3 応募書類
応募書様式(PDF版 : 81KB、WORD版 : 47KB)
実施計画書様式(PDF版 : 108KB、WORD版 : 97KB)
(参考)
●畜産生産力・生産体制強化対策事業実施要綱(PDF : 349KB)
●畜産生産力・生産体制強化対策事業実施要領(PDF : 241KB)
▶別紙2(繁殖肥育一貫経営等育成支援)(PDF : 346KB)
●畜産生産力・生産体制強化対策事業費補助金交付要綱(PDF : 527KB)
4 公募(公示)の期間
令和2年6月15日(月曜日)から令和2年7月10日(金曜日)17時まで(必着)とします。
5 候補者の選定について
提出された応募書類を審査し、事業実施主体候補者(以下「候補者」という。)を選定します。審査の結果(採択・不採択)については、候補者を決定次第、応募者に対して生産局より速やかに通知します。
6 提出先及び問合せ先
応募書類の提出は、公募要領第11の2の(2)の提出先に、原則として郵送若しくは宅配便(バイク便含む。)とし、やむを得ない場合には提出先に確認の上、持参又は電子メールにより提出してください。
応募書類に不備がある場合は、無効となる場合がありますので書類作成の際は注意してください。
7 留意事項
(1)公募の結果、申請書の補助金額の総額が令和2年度の予算額を超過した場合、当該公募期間申請事業の補助金額は、
補助率及び上限単価を下回ることがあります。また、応募者多数の場合、審査の結果、採択されないことがあります。
(2)審査に当たり資料の追加等を求める場合があります。
(3)審査に当たりヒアリングを行う場合があります。
(4)審査期間は、公募(公示)期間終了後、おおむね10日間を予定しています。
(5)ヒアリング及び事業完了後の事業評価に係る旅費等は、事業実施主体の負担となります。
(6)過去3年以内に国からの交付決定取消を受けた応募者については、本事業に係る事業実施主体の妥当性の審査において、
その事実を考慮するものとします。
以上、公示します。
令和2年6月15日
農林水産省生産局長
水田 正和