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農林水産省

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1 Shokuiku(食育)の海外展開




国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所国立健康・栄養研究所では、アジア各国の若手研究者を研究所に招き、研修や共同研究等を行っています。特に近年、Shokuiku(食育)に対する各国の研究者の関心は高く、共同研究を通じて、その手法や成果を世界に発信しています。

平成27年(2015)7月から3か月間受け入れたベトナム国ハノイ医科大学(平成25(2013)年9月に同国初の栄養学部開設)の講師は、「Double burden malnutritionに関する研究:日本の経験のベトナムへの応用可能性について」をテーマとした研修の一環として、わが国のShokuiku(食育)の背景と「食育ガイド」の活用について学び、学校ベースでのShokuiku(食育)の視察のため埼玉県志木市立志木小学校を訪問し、同校における食育の取組及び栄養教諭の役割についての講義を受け、学校給食の見学を行いました。

また、平成27(2015)年11月に受け入れたアフリカ・アジア地域の計7か国からの研修員を対象とした国際協力機構(JICA)の課題別研修「母子栄養改善」において「妊産婦・乳幼児の食事摂取基準の策定とその活用・普及に向けて~母子栄養改善の事例」をテーマとした講義を実施し、妊産婦・乳幼児の食事摂取基準、妊産婦のための食事バランスガイド、わが国のShokuiku(食育)の背景及び第2次食育推進基本計画について紹介しました。

外務省では、海外広報活動の中で食育関連トピックを取り上げています。具体的には、日本の食文化等も取り上げている海外向け日本事情発信誌「にぽにか」を在外公館を通じて配布しています。また、在外公館で上映や貸出を行ったり、海外のテレビ局にて放映されたりしている映像資料「ジャパン・ビデオ・トピックス(Japan Video Topics)」においても、日本の食文化や日本食などを紹介しています。

また、外務省や農林水産省では在外公館等において、日本食文化の普及や対日理解の促進、良好な対日感の醸成を目的に、各国要人やオピニオンリーダー等に対して日本産の食材を用いた日本食等を提供し、日本の魅力を伝える等の取組を行っています。

さらに農林水産省では、「手軽につくれる日本食」をコンセプトとした料理講座を開催し、親子を対象として日本食の作り方や日本産食材の活用方法などを学べる場を提供することにより、海外の子供たちへの食育活動に取り組んでいます。




お問合せ先

消費・安全局
消費者行政・食育課
担当者:食育計画班
代表:03-3502-8111(内線4576)
ダイヤルイン:03-6744-1971
FAX番号:03-6744-1974