ゲノム編集農作物
安全性等が確認されたものが流通されます

ゲノム編集は、酵素を用いてゲノム上の特定の箇所を切断し、DNAに変異を導入することのできる技術です。突然変異を狙った箇所で起こせるため、効率的に品種改良を行うことができます。
ゲノム編集は新規技術であり心配の声もあることから、その利用に先立ち、食品安全、飼料安全、生物多様性について確認した上で、届出を受け公表することとしており、全てについて問題のないものが輸入・栽培・流通される仕組みとなっています。
関連情報
お問合せ先
消費・安全局消費者行政・食育課
担当者:食育総括担当
代表:03-3502-5724(内線4576)
ダイヤルイン:03-6744-1971
FAX番号:03-6744-1974
消費・安全局食品安全政策課
担当者:情報発信企画・評価班
代表:03-3502-8111(内線4474)
ダイヤルイン:03-3502-5719
FAX番号:03-2597-0329