カフェインの摂り過ぎに注意!
カフェインの摂り過ぎに注意!
#食事バランス#安全私たちの生活の中で、身近な飲み物に含まれている「カフェイン」。
身近なだけに、カフェインについて、十分に理解した上で、摂取したいものです。
【カフェインの過剰摂取が及ぼす影響】
- めまい、心拍数の増加、興奮、不安、震え、不眠が起こる可能性
- 下痢や吐き気、嘔吐の可能性
- 高血圧リスクが高くなる可能性
- 妊婦の方が過剰摂取した場合に、胎児の発育を阻害(低体重)する可能性
【カフェインを摂取するときの注意点】
アメリカでは、健康な大人では1日当たり400mgまでであれば、カフェインを摂取しても健康に危険な悪影響を及ぼさないとしています。これは、コーヒーでは3~5カップ分に相当します。
市販されているエナジードリンクや眠気覚まし用の清涼飲料水には、コーヒー数カップ分に相当するカフェインが入っているものもあるので、1日に何本も飲まないように注意しましょう。
カフェインについての詳しい情報はこちら↓
関連情報
お問合せ先
消費・安全局消費者行政・食育課
担当者:食育総括担当
代表:03-3502-5724(内線4576)
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FAX番号:03-6744-1974
消費・安全局食品安全政策課
担当者:情報発信企画・評価班
代表:03-3502-8111(内線4474)
ダイヤルイン:03-3502-5719
FAX番号:03-2597-0329