「七草がゆ」とは?
「行事食」を楽しもう!
#食事バランス日本には、季節ごとに様々な行事があります。1月7日に「七草がゆ」を食べる習慣もそのひとつです。
七草は、早春にいち早く芽吹くことから邪気を払うといわれており、古来より身体を邪気から守るための行事食として親しまれてきました。
そして皆さんは「春の七草」の名前をすべて言えますか?
「セリ ナズナ/ゴギョウ ハコベラ/ホトケノザ/スズナ スズシロ/これぞ ななくさ」
このように、五・七・五・七・七の音で出来ている短歌のように、リズムよく覚えるのが有名ですよね。
ごちそうを沢山食べ終えた年末年始の胃を休ませてあげるためにも、七草がゆを食べみてはいかがでしょうか。


関連情報
行事食について(農林水産省)https://www.maff.go.jp/j/syokuiku/kodomo_navi/learn/event.html
お問合せ先
消費・安全局消費者行政・食育課
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代表:03-3502-8111(内線4576)
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