これから赤ちゃんを迎えるご家庭に伝えたい食中毒予防
妊娠中はリステリア菌などによる食中毒に注意しましょう!
初めての出産を迎えるプレママやパパになる予定の方は、食中毒予防のために、食生活を見直したりしているのではないでしょうか。
妊娠中は食品や調理器具の衛生的な取り扱いなど、通常の食中毒予防に加えて、リステリア菌を念頭に置いた対策が必要です。
妊娠中は一般の人よりもリステリア菌に感染しやすく、重症化した場合、赤ちゃんに健康上の影響が出る可能性があると言われています。
妊娠中のリステリア菌による食中毒を予防するため、加熱殺菌していないナチュラルチーズ、スモークサーモン、生ハム、肉や魚のパテなど、冷蔵庫に長期間保存され加熱せずにそのまま食べる加工食品は避けましょう。
「これから赤ちゃんを迎えるご家庭のための食中毒予防」のページでは、妊娠中に気をつけていただきたい食中毒予防のポイントを紹介しています。
これから赤ちゃんを迎えるご家庭の皆さんで一緒に、健康的な食生活を支えていきましょう!

これから赤ちゃんを迎えるご家庭のための食中毒予防
https://www.maff.go.jp/j/syouan/seisaku/foodpoisoning/mama.html
お母さんになるあなたへ:食品安全委員会【外部リンク】
https://www.fsc.go.jp/okaasan.html
妊娠中、育児中のご自身の食事や赤ちゃんの食事に関する情報提供:厚生労働省【外部リンク】
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/syokuchu/01_00004.html
リステリアによる食中毒:厚生労働省【外部リンク】
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000055260.html
お問合せ先
消費・安全局食品安全政策課
担当者:情報発信企画・評価班
代表:03-3502-8111(内線4474)
ダイヤルイン:03-3502-5719
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