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農林水産省

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みんなに話したくなる「節分」について

~節分に使う豆ってなに? ~

#学ぶ


来たる2月3日は「節分」ですね!
節分の定番といえば豆まきですよね。
“鬼は外~、福は内~!”と言いながら豆をまいて、邪気を祓(はら)うこの行事、実は、中国から伝わってきた文化で古い鬼追いの行事「追儺(ついな)」が、日本古来の考え方と合わさって生まれたと考えられています。

また、豆まきに使われる豆は、「福豆」と呼ばれ、一般的には炒った大豆などが使われます。
大豆は、タンパク質などを多く含む栄養価の高い食品で、煮豆のほか、豆腐、納豆、味噌(みそ)、醤油(しょうゆ)などの原料としても日本の食卓に欠かせません。


毎年のことで何となく知ってるつもりの「節分」ですが、この機会に色々調べてみることで、より一層「節分」を楽しめるのではないでしょうか☆

豆まき

関連情報

特集1 大豆(4):農林水産省 (maff.go.jp)
https://www.maff.go.jp/j/pr/aff/1606/spe1_04.htmll
「節分」の日に豆をまくのはなぜですか?また、豆まきに使う大豆の栄養についても教えてください。:農林水産省 (maff.go.jp))
https://www.maff.go.jp/j/heya/sodan/2001/01.html

お問合せ先

消費・安全局消費者行政・食育課

担当者:食育総括担当
代表:03-3502-8111(内線4576)
ダイヤルイン:03-6744-1971