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農林水産省

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更新日:令和2年11月27日
担当:農林水産省

令和2年産びわ、おうとう、うめの結果樹面積、収穫量及び出荷量

― びわの収穫量は前年産に比べ23%減少、おうとうは同7%増加、うめは同19%減少 ―

調査結果の概要

1 びわ

結果樹面積(注)は1,050haで、前年産に比べ60ha(5%)減少した。
収穫量は2,650t出荷量は2,170tで、前年産に比べそれぞれ780t(23%)、650t(23%)減少した。

 

2 おうとう

結果樹面積は4,320haで、前年産並みとなった。
収穫量は1万7,200t出荷量は1万5,400tで、前年産に比べそれぞれ1,100t(7%)、1,000t(7%)増加した。

 

3 うめ

結果樹面積は1万4,100haで、前年産に比べ400ha(3%)減少した。
収穫量は7万1,100t出荷量は6万2,200tで、前年産に比べそれぞれ1万7,000t(19%)、1万5,500t(20%)減少した。


図1 びわ、おうとう、うめの結果樹面積、収穫量及び出荷量(全国) 
令和2年産びわ、おうとう、うめの結果樹面積、収穫量及び出荷量の利活用

累年データ

累年データ1 びわの結果樹面積、10a当たり収量、収穫量及び出荷量(全国)

累年データ2 おうとうの結果樹面積、10a当たり収量、収穫量及び出荷量(全国)

累年データ3 うめの結果樹面積、10a当たり収量、収穫量及び出荷量(全国)

 

関連データ

関連データ1 びわの卸売数量及び卸売価格の推移(主要卸売市場)

関連データ2 おうとうの卸売数量及び卸売価格の推移(主要卸売市場)

関連データ3 うめの卸売数量及び卸売価格の推移(主要卸売市場)

 

調査結果

1 びわ

(1) 結果樹面積は1,050ha で、前年産に比べ60ha(5%)減少した。
これは、高齢化による労力不足に伴う廃園等があったこと等による。

(2) 10a当たり収量は252kg で、前年産に比べ57kg(18%)下回った。
これは、長崎県において昨年の台風第17号の潮風害により着果数が減少したこと等による。

(3) 収穫量は2,650t、出荷量は2,170tで、前年産に比べそれぞれ780t(23%)、650t(23%)減少した。

(4) 都道府県別の収穫量割合は、長崎県が25%、千葉県が19%、鹿児島県が9%、香川県が8%、兵庫県が6%となっており、この5県で全国の約7割を占めている。

図2 びわの結果樹面積、収穫量及び出荷量の推移(全国)

図3 びわの都道府県別収穫量

表1 令和2年産びわの結果樹面積、10a当たり収量、収穫量及び出荷量(全国)

 

2 おうとう

(1) 結果樹面積は 4,320ha で、前年産並みとなった。

(2) 10a当たり収量は398kg で、前年産に比べ25kg(7%)上回った。
これは、山形県において5月の少雨及び6月の高温により果実の肥大が抑制され、小玉傾向となったものの、作柄の悪かった前年産を上回ったこと等による。

(3) 収穫量は1万7,200t、出荷量は1万5,400tで、前年産に比べそれぞれ1,100t(7%)、1,000t(7%)増加した。

(4) 都道府県別の収穫量割合は、山形県が全国の約8割を占めている。

図4 おうとうの結果樹面積、収穫量及び出荷量の推移(全国)

図5 おうとうの都道府県別収穫量


表2 令和2年産おうとうの結果樹面積、10a当たり収量、収穫量及び出荷量(全国)

 

3 うめ

(1) 結果樹面積は1万4,100ha で、前年産に比べ400ha(3%)減少した。

(2) 10a当たり収量は504kg で、前年産に比べ104kg(17%)下回った。
これは、和歌山県において2月から3月の開花期間中に、低温や降雨により受精不良となり着果数が少なかったことに加え、4月から6月の果実の肥大期も少雨の影響により果実の肥大が抑制されたこと等による。

(3) 収穫量は7万1,100t、出荷量は6万2,200tで、前年産に比べそれぞれ1万7,000t(19%)、1万5,500t(20%)減少した。

(4) 都道府県別の収穫量割合は、和歌山県が全国の約6割を占めている。

図6 うめの結果樹面積、収穫量及び出荷量の推移(全国)

図7 うめの都道府県別収穫量


表3 令和2年産うめの結果樹面積、10a当たり収量、収穫量及び出荷量(全国)

お問合せ先

大臣官房統計部生産流通消費統計課

担当者:園芸統計班
代表:03-3502-8111(内線3680)
ダイヤルイン:03-6744-2044