このページの本文へ移動

農林水産省

メニュー
更新日:令和3年6月30日
担当:農林水産省

令和2年産かんしょの作付面積及び収穫量

― かんしょの収穫量は、前年産に比べ8%減少 ―

調査結果

  1. 作付面積
    全国の作付面積は3万3,100haで、前年産に比べ1,200ha(3%)減少した。
    これは、高齢化による労力不足に伴う作付中止や他作物への転換等があったためである。

  2. 10a当たり収量
    全国の10a当たり収量は2,080kg
    で、前年産を5%下回った
    これは、主に宮崎県及び鹿児島県において生育期間の日照不足等に加えて、サツマイモ基腐病の拡大があったためである。
    なお、10a当たり平均収量対比は91%となった。

  3. 収穫量
    全国の収穫量は68万7,600tで、前年産に比べ6万1,100t(8%)減少した。

 

図1 かんしょの作付面積、10a当たり収量及び収穫量の推移


図2 令和2年産かんしょの都道府県別収穫量及び割合

累年データ

かんしょの作付面積、10a当たり収量及び収穫量の推移

関連データ

かんしょの消費量の全国・都道府県別用途別割合(令和元年産・概算)

お問合せ先

大臣官房統計部生産流通消費統計課

<作付面積に関すること>
担当者:面積統計班
代表:03-3502-8111(内線3681)
ダイヤルイン:03-6744-2045
FAX:03-5511-8771

<収穫量に関すること>
担当者:普通作物統計班
代表:03-3502-8111(内線3682)
ダイヤルイン:03-3502-5687
FAX:03-5511-8771

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。

Get Adobe Reader