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農林水産省

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更新日:令和3年4月6日
担当:農林水産省

令和2年産そば(乾燥子実)の作付面積及び収穫量

― そばの収穫量は、前年産に比べ5%増加 ―

調査結果

  1. 作付面積
    全国の作付面積は6万6,600haで、前年産に比べ1,200ha(2%)増加した。
    これは、他作物からの転換等があったためである。

  2. 10a当たり収量
    全国の10a当たり収量は67kgで、前年産を3%上回った
    これは、生育期間の天候がおおむね良好で、台風等による被害が少なかったためである。
    なお、10a当たり平均収量対比は124%となった。

  3. 収穫量
    全国の収穫量は4万4,800tで、前年産に比べ2,200t(5%)増加した。

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調査結果の主な利活用

 

累年データ


そば(乾燥子実)の作付面積、10a当たり収量及び収穫量の推移(全国)


関連データ

1 玄そば(殻付きのもの)の国別輸入量

2 そば(抜き実)の国別輸入量の推移

お問合せ先

<作付面積に関すること>
農林水産省 大臣官房統計部 生産流通消費統計課
担当者:面積統計班
代表:03-3502-8111(内線3681)
ダイヤルイン:03-6744-2045
FAX:03-5511-8771

<収穫量に関すること>
農林水産省 大臣官房統計部 生産流通消費統計課
担当者:普通作物統計班
代表:03-3502-8111(内線3682)
ダイヤルイン:03-3502-5687
FAX:03-5511-8771