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農林水産省

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更新日:令和3年2月26日
担当:農林水産省

令和2年産水陸稲の収穫量

― 水稲の収穫量(主食用)は722万6,000t ―

調査結果の概要

  1. 令和2年産水稲の作付面積(子実用)は146万2,000haで、前年産に比べ7,000ha減少した。うち主食用作付面積は136万6,000haで、前年産に比べ1万3,000ha減少した。

  2. 全国の10a当たり収量は531kgで、前年産に比べ3kg増加した。

  3. 以上の結果、収穫量(子実用)は776万3,000tで、前年産に比べ1,000tの増加した。このうち、主食用の収穫量は722万6,000tで、前年産に比べ3万5,000t減少した。

  4. なお、農家等が使用しているふるい目幅ベースの全国の作況指数は99となった。

  5. 令和2年産陸稲の作付面積(子実用)は636haで、10a当たり収量は236kgとなり、収穫量(子実用)は1,500tとなった。

     

    図1 水稲の全国農業地域別10a当たり収量

    水陸稲調査結果の主な利活用

 

累年データ

(累年データ)水陸稲(子実用)の年次別推移(全国)



水稲玄米のふるい目幅別重量分布状況、10a当たり収量及び収穫量(子実用)


表1 ふるい目幅別重量分布状況の推移(全国)


表2 ふるい目幅別10a当たり収量及び収穫量(子実用)の推移(全国)

図2 全国農業地域・都道府県別作況指数

図2 全国農業地域・都道府県別作況指数の注


調査結果

1 作柄概況
(1) 水稲
ア 水稲の作付面積(子実用)は146万2,000ha(前年産に比べ7,000ha 減少)で、このうち、主食用作付面積は136万6,000ha(前年産に比べ1万3,000ha減少)となった。

イ 水稲の全国の10a当たり収量は531kg(前年産に比べ3kg増加)となった。
    これは、北海道、東北及び北陸においては、全もみ数が確保され、登熟も順調に推移したことから、作柄が平年を上回った一方、東海以西においては、トビイロウンカの被害、登熟期の日照不足等により登熟が不良となったこと、さらに九州地方では台風の影響もあり作柄が平年を下回ったためである。

ウ 地域別の10a当たり収量は、北海道は581kg(前年産に比べ10kg増加)、東北は586kg(同値)、北陸は550kg(同10kg増加)、関東・東山は536kg(同14kg増加)、東海は480kg(同11kg減少)、近畿は490k(同13kg減少)、 中国は484kg(同19kg減少)、四国は470kg(同13kg増加)、九州は440kg(同5kg増加)、沖縄は322kg(同27kg増加)となった。

エ 以上の結果、収穫量(子実用)は776万3,000t(前年産に比べ1,000t増加)となった。このうち、主食用作付面積に10a当たり収量を乗じた収穫量(主食用)は、722万6,000t(前年産に比べ3万5,000t 減少)となった。


表3 令和2年産水稲の作付面積及び収穫量


(2) 陸稲
陸稲の作付面積(子実用)は636ha(前年産に比べ66ha減少)で、10a当たり収量は236kg(前年産に比べ8kg増加)となり、収穫量(子実用)は1,500t(前年産に比べ100t減少)となった。

2 水稲玄米のふるい目幅別重量分布状況、10a当たり収量及び収穫量(子実用)等
令和2年産水稲のふるい目幅別重量分布状況は、全国平均の1.85mm以上の玄米の重量割合は96.0%と、直近5か年平均値に比べ0.2ポイント高くなっている。


表4 ふるい目幅別重量分布状況



表5 ふるい目幅別10a当たり収量及び収穫量(子実用)


表6 水稲における農家等が使用したふるい目幅の分布


表7 令和2年産水稲の作況標本筆の10a当たり玄米重の分布状況



図3 令和2年産水稲の作況標本筆の10a当たり玄米重の分布状況(全国)


表8 令和2年産水稲の玄米品位の状況(全国)

お問合せ先

<作付面積に関すること>
農林水産省大臣官房統計部生産流通消費統計課
担当者:面積統計班
代表:03-3502-8111(内線3681)
ダイヤルイン:03-6744-2045
FAX:03-5511-8771 

<収穫量に関すること>
農林水産省大臣官房統計部生産流通消費統計課
担当者:普通作物統計班
代表:03-3502-8111(内線3682)
ダイヤルイン:03-3502-5687
FAX:03-5511-8771