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農林水産省

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更新日:令和3年6月30日
担当:農林水産省

令和2年産小豆、いんげん及びらっかせい(乾燥子実)の収穫量

― 小豆及びいんげんの収穫量は前年産に比べ減少 ―

調査結果の概要

1  小豆

全国の小豆の収穫量は5万1,900tで、前年産に比べ7,200t(12%)減少した。
これは、主産地である北海道において、10a当たり収量が前年産を下回ったためである。

 

2  いんげん

全国のいんげんの収穫量は4,920tで、前年産に比べ8,480t(63%)減少した。
これは、主産地である北海道において、10a当たり収量が前年産を下回ったためである。

 

3  らっかせい

全国のらっかせいの収穫量は1万3,200tで、前年産に比べ800t(6%)増加した。
これは、主産地である千葉県において、10a当たり収量が前年産を上回ったためである。

 

表 小豆、いんげん及びらっかせいの作付面積、10a当たり収量及び収穫量(全国)

 
令和2年産小豆、いんげん及びらっかせい(乾燥子実)の収穫量の注



令和2年産小豆、いんげん及びらっかせい(乾燥子実)の収穫量の利活用

累年データ


小豆、いんげん及びらっかせい(乾燥子実)の作付面積、10a当たり収量及び収穫量の推移(全国)


調査結果

1 小豆(乾燥子実)

(1) 作付面積
全国の作付面積は2万6,600ha で、前年産に比べ1,100ha(4%)増加した。
これは、主産地である北海道において、他作物からの転換等があったためである。

(2) 10a当たり収量
全国の10a当たり収量は195kg で、前年産を16%下回った。
これは、主産地である北海道において、登熟期の高温により粒の肥大が抑制されたことに加え、収穫期の降雨による被害粒が発生したためである。
なお、10a当たり平均収量対比は、89%となった。

(3) 収穫量
全国の収穫量は5万1,900tで、前年産に比べ7,200t(12%)減少した。
なお、都道府県別の収穫量割合は、北海道が全国の94%を占めている。

図1 小豆の10a当たり収量及び収穫量

図2 令和2年産小豆の都道府県別収穫量及び割合

 

2 いんげん(乾燥子実)

(1) 作付面積
全国の作付面積は7,370ha で、前年産に比べ510ha(7%)増加した。
これは、主産地である北海道において、他作物からの転換等があったためである。

(2) 10a当たり収量
全国の10a当たり収量は67kg で、前年産を66%下回った。
これは、主産地である北海道において、登熟期の高温により粒の肥大が抑制されたことに加え、収穫期の降雨、日照不足による着色不良等の被害粒が発生したためである。
なお、10a当たり平均収量対比は、35%となった。

(3) 収穫量
全国の収穫量は4,920tで、前年産に比べ8,480t(63%)減少した。
なお、都道府県別の収穫量割合は、北海道が全国の95%を占めている。

図3 いんげんの10a当たり収量及び収穫量

図4 令和2年産いんげんの都道府県別収穫量及び割合




3 らっかせい(乾燥子実)

(1) 作付面積
全国の作付面積は6,220ha で、前年産に比べ110ha(2%)減少した。

(2) 10a当たり収量
全国の10a当たり収量は212kg で、前年産を8%上回った。
これは、主産地である千葉県において、降雨、日照不足による影響はあったものの、前年産において作柄低下の要因となった台風被害がなかったためである。
なお、10a当たり平均収量対比は、93%となった。

(3) 収穫量
全国の収穫量は1万3,200tで、前年産に比べ800t(6%)増加した。
なお、都道府県別の収穫量割合は、千葉県が83%、茨城県が10%となっており、この2県で全国の約9割を占めている。

図5 らっかせいの10a当たり収量及び収穫量

図6 令和2年産らっかせいの都道府県別収穫量及び割合


お問合せ先

大臣官房統計部生産流通消費統計課

担当者:普通作物統計班
代表:03-3502-8111(内線3682)
ダイヤルイン:03-3502-5687
FAX:03-5511-8771