このページの本文へ移動

農林水産省

メニュー

7 生産振興対策の実施


(1)畜産関係対策の実施

加工原料乳の再生産と肉用子牛生産の安定を図るため、加工原料乳生産者補給金制度、肉用子牛生産者補給金制度を適正に運用します。
指定食肉(牛肉・豚肉)の価格安定を図るため、「畜産物の価格安定に関する法律」(昭和36年11月施行)を適正に運用します。
上記のほか、経営安定対策として、以下の施策等を実施し、畜産農家等の経営安定を図ります。
(ア)
酪農関係では、(1)チーズ向け生乳を対象とした助成金の交付及び生産者団体が自ら乳製品を製造する取組を対象とした補助金の交付、(2)加工原料乳及びチーズ向け生乳の取引価格が低落した場合の補填、(3)持続的な経営を行う酪農家(飼料作付面積を確保し環境負荷軽減に取り組んでいる者)に対し、飼料作付面積に応じた交付金交付等の対策
(イ)
肉用牛関係では、(1)肉用子牛対策として、肉専用種を対象に肉用子牛生産者補給金制度を補完する肉用牛繁殖経営支援事業、(2)肉用牛肥育対策として、肉用牛肥育経営安定特別対策事業(新マルキン事業)
(ウ)
養豚関係では、養豚経営安定対策事業
(エ)
養鶏関係では、鶏卵生産者経営安定対策事業

(2)野菜関係対策の実施

野菜価格の低落に際しては、生産者補給交付金等の交付を円滑に行います。
野菜の生産及び出荷の実態に合わせた対象出荷期間の延長等の運用改善を図ります。
加工・業務用野菜への対応を強化する産地にあっては、最低基準額の引き下げに係る特例措置について、生産者負担の軽減を図る等の運用改善を図ります。
不作時において、生産者が、価格高騰している市場ではなく契約に沿って野菜を出荷した場合や中間事業者を含めて契約数量の確保のために市場調達等をした場合に、補填を受けられる仕組みを措置します。
燃油価格の高騰の影響を受けにくい経営構造への転換を進めるため、省エネ設備のリース導入及び燃油価格高騰時のセーフティネットの構築を支援します。

(3)果樹・茶支援対策の実施

ア 果樹関係対策

優良品目・品種への転換や小規模園地整備など産地の構造改革を進めるほか、産地ぐるみで改植を実施した際の未収益期間に対する支援を引き続き行います。


イ 茶関係対策

茶の優良品種への転換、高品質化を加速化するため、改植等を実施した際の未収益期間に対する支援及び改植に要する経費に対する支援を実施します。


(4)砂糖及びでん粉関係対策の実施

「砂糖及びでん粉の価格調整に関する法律」(昭和46年6月施行)に基づき、さとうきび・でん粉原料用かんしょ生産者及び国内産糖・国内産いもでん粉の製造事業者に対して、経営安定のための支援を実施します。



 ご意見及びアンケートについて

農林水産省では、皆さまにとってより一層わかりやすい白書の作成を目指しています。

白書をお読みいただいた皆さまのご意見・ご感想をお聞かせください。

アンケートはこちら


お問合せ先

大臣官房広報評価課情報分析室
代表:03-3502-8111(内線3260)
ダイヤルイン:03-3501-3883
FAX:03-6744-1526