国産原材料使用実態等調査・SDGsを意識した食料消費行動についての調査
このページは、農林水産省大臣官房政策課食料安全保障室が実施している「国産原材料使用実態等調査・分析業務」及び「SDGsを意識した食料消費行動についての調査・分析業務」の調査結果を紹介するものです。
令和元年度SDGsを意識した食料消費行動についての調査結果報告書
令和元年度の調査は、年齢・性別・家庭環境・経済状況・過去の農林水産業との接点の程度等に違いのある各層の消費者がどのような意識を持ち、どのような食料を購入しているかや、そのような意識や行動に至った背景等を把握し、食料・農業関連のSDGsやエシカル消費の効果的な推進に資することを目的として実施いたしました。
平成29年度国産原材料使用実態等調査結果報告書
平成29年度の調査は、食品産業事業者を対象に、原材料の国産・外国産別の使用実態と、GAP(農業において、食品安全、環境保全、労働安全等の持続可能性を確保するための生産工程管理の取組。Good Agricultural Practiceの略語。)の認証を取得した農場等で生産された農畜産物の使用実態、使用に当たっての課題、今後の使用の意向等を把握し、その結果を生産者団体等へ提供することにより、食料自給率の向上に資することを目的に実施いたしました。
- 調査結果概要(PDF : 222KB)
- 報告書(食品製造業、食品卸売業、食品小売業、外食業別)(PDF : 1,892KB)
- 報告書(品目グループ別・GAP認証取得等農畜産物の仕入れ対応等グループ別)(PDF : 2,998KB)
なお、生産局農業環境対策課のGAPに関する調査のページでもご覧になれます。
平成28年度国産原材料使用実態等調査結果報告書
平成28年度の調査は、比較的売上規模の大きい中食及び外食事業者を対象に、原材料として仕入れる米及び野菜の国産・外国産別の使用実態と、国産の米及び野菜を仕入れる際のこだわりを把握し、その結果を生産者団体等へ提供することにより、食料自給率の向上に資することを目的に実施いたしました。
- 報告書全体版(PDF : 4,500KB)
- 報告書分割版_1(PDF : 1,705KB)
- 報告書分割版_2(PDF : 1,386KB)
- 報告書分割版_3(PDF : 842KB)
- 報告書分割版_4(PDF : 1,894KB)
平成27年度国産原材料使用実態等調査結果報告書
平成27年度の調査は、比較的売上規模の大きい外食事業者における原材料の国産・外国産別使用実態等の把握・分析を行い、その結果を生産者団体等へ提供することにより、生産者、事業者相互の理解を深め、もって食料自給率の向上に資することを目的に実施いたしました。
お問合せ先
大臣官房政策課食料安全保障室ダイヤルイン:03-6744-0546
FAX:03-6744-2396