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関東農政局

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2018年 フォトレポートギャラリー



冬の風物詩(フナノ) 日時:平成30年12月4日 場所:埼玉県さいたま市

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5~60年前までは、見沼田んぼに多く見られた「フナノ」という藁塚で、約6トンの藁が使用されています。用途は家畜の餌や燃料、生活用品に活用していたとのことです。いつしか途絶えていた「藁文化」を、8年前に地元のNPO法人が中心となって復活させ、地域の貴重な文化遺産として残すため、2年に1度制作されています。

くわいの収穫 日時:平成30年11月27日 場所:埼玉県さいたま市

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毎年11月中旬~12月上旬、くわいの収穫が行われています。くわいはオモダカ科の水生植物で、地下にできる塊茎(かいけい)という部分を食用にします。大きな芽の出ることから「めでたい」とされ、お正月料理や祝い事に欠かせないものとなっています。

大宮花の丘農林公苑 日時:平成30年10月23日 場所:埼玉県さいたま市

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大宮花の丘農林公苑は、広大な敷地に四季折々に合わせた花の景色を変えて見せてくれるところです。サルビア、コスモス、マリーゴールドなどの花が楽しめます。

荒川の「そばの花」満開 日時:平成30年10月2日 場所:埼玉県秩父市

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秩父地域は「そばの街」として有名です。秩父市荒川上田野にある「ちちぶ花見の里」には、そば畑が広がり、武甲山をバックに今、純白で可憐な花が一面に咲きほこってます。11月18日には新そばまつりが開催されるそうです。

秩父きゅうり収穫期 日時:平成30年9月27日 場所:埼玉県小鹿野町

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秩父きゅうりは、小鹿野町を中心とした自然豊かで寒暖差のある環境で、生産農家の高い技術に支えられた有機質主体の土で栽培されています。出荷先(東京市場や小売店)からは、「味と香りが大変良い」と高く評価されているブランドきゅうりです。

世界最大の田んぼアート 日時:平成30年8月23日 場所:埼玉県行田市

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今年のテーマは、「大いなる翼とナスカの地上絵」です。地上50mの古代蓮会館展望室から望むコンドルの雄大さと、ハチドリ及び行田市のシンボルである古代蓮の淑やかさのマッチングは圧巻です。

千年の苑ラベンダー園 日時:平成30年6月26日 場所:埼玉県嵐山町

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日本最大規模を目指して整備が進められている嵐山町の「千年の苑ラベンダー園」。来年本格オープンに先がけ、6月16日から7月1日までの期間限定で一般公開されました。4万株のラベンダーが、紫の花のじゅうたんのように広がっています。

べに花つみとり園全景 日時:平成30年6月13日 場所:埼玉県桶川市

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桶川のべに花は、江戸時代末「桶川臙脂(おけがわえんじ)」の名で全国的に有名でした。見頃を迎えたべに花つみとり園では、鮮やかな黄色、そして時間の経過とともにオレンジ色から赤色に変化しているべに花等が楽しめます。

埼玉県鴻巣市「ポピー・ハッピースクエアの日本一広いポピー畑」日時:平成30年5月14日

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ポピー・ハッピースクエアは、馬室荒川河川敷に広がる12.5㏊の日本一広いポピー畑です。3000万本の色彩豊かなポピーが見頃を迎えています。

埼玉県本庄市「マリーゴールドの丘公園のシバザクラ」日時:平成30年4月17日

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マリーゴールドの丘公園は、本庄市早稲田の杜にある小高い丘の上にある公園です。緩やかな斜面に5万5千株のシバザクラが見頃を迎え、赤や白、紫色の花を咲かせています。花の波模様のように植えられ、歩いていると甘~いお花の香りに癒され、まさに天然アロマです。