このページの本文へ移動

関東農政局

メニュー

久留女木(くるめき )の棚田【静岡県】

地域の概要

  浜松市北区引佐町の北東部で、浜名湖へ流入する都田川上流部東側に位置する。
  集落は、60余の世帯からなり、管内に児童10数名の小学校が1校ある。
  標高は250m程度であり、集落東側に当棚田7.7haが広がっている。

 久留女木の棚田  久留女木の棚田

 

棚田の歴史・特徴等

  棚田に水を供給する「竜宮小僧伝説」のある水源から、西南方向に扇状に、約800枚の棚田が水稲、切花用花木用地として広がっているが、最近では所有者の高齢化等に伴い耕作放棄地も増えつつある。
  歴史は、平安~室町に起源するといわれ、少量の水源と棚田特有の傾斜地という条件は、先人の高度な土木技術と努力によって支えられてきた。しかし、近年では、耕作・管理の安定のため、場内道路の整備やため池の築造なども行われている。 

活動内容等

30名弱の所有者による旧来からの耕作はもとより、小学校の総合的学習による田植え、稲刈り等の体験や、豊かな生態系が保たれていることから、管内にある県立観音山少年自然の家が実施する動植物の自然観察の拠点にもなっている。
  また、所有者の栽培管理の許可を受けたボランティアの農業活動や、ボランティア組織「しずおか棚田くらぶ」への加入によるオーナー制度も導入している。 

アクセス

所在地

浜松市北区引佐町久留女木

交通案内

鉄道

JR「浜松駅」下車、タクシーで70分、40km

東名浜松西ICから国道257号を北上40分、30km

ホームページアドレス

https://www.kurumeki.com/
(久留米木の棚田 オフィシャルサイト)