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関東農政局

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大栗安(おおぐりやす)の棚田【静岡県】

地域の概要

 本地区は市街地より20km北部に行ったところで赤石山脈の余波を受けた標高450mの急峻な山間に位置している。
 主幹産業は林業・茶を中心とした農業で、若い世代は浜松・浜北に勤めるサラリーマンが多く、地区の高齢者が棚田を支えている。

 大栗安の棚田  大栗安の棚田

 

棚田の歴史・特徴等

 大栗安の起源については定かではないが、六所神社の棟札によれば文明11年(1479年)までさかのぼる。近世になり、天正年間(1573頃)代官片桐権右衛門が支配し、大阪の陣にも散陣したという。以降江戸時代は、天領直轄として統治された。明治10年に大栗安村となり、明治21年町村制施行に伴い磐田郡熊村大栗安となった。その後、昭和33年市施行に伴い天竜市大栗安となり、平成17年の浜松市との合併により浜松市天竜区大栗安となった。 

活動内容等

 棚田は歴史を伝える貴重な文化遺産として、地域住民と都会の参加者により、平成12年に「大栗安棚田倶楽部」を結成した。
 倶楽部を核に棚田の役割や自然の大切さを訴えながら、大栗安が活性化されるように草刈り、休耕田を利用した雑穀栽培、生徒らによる田植え・稲刈り体験学習等の展開を図りながら活動の場を広めている。 

アクセス

所在地

浜松市天竜区大栗安

交通案内

鉄道

遠州鉄道「西鹿島駅」下車、「くんま水車の里」行バス35分、「新切バス停」徒歩20分

国道152号線から、県道天竜東栄線を北へ約30km

ホームページアドレス

https://www.pref.shizuoka.jp/sangyou/sa-460/tanada/area/ookuriyasu.html(みんなの力で棚田を守ろう!~静岡県の棚田保全活動)