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関東農政局

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平成18年度 関東農政局国営土地改良事業地区営農推進功労者の表彰

関東農政局管内における国営土地改良事業地区において、生産技術の向上と農業経営改善のための創意工夫を意欲的に行うことによって、他の模範となり、事業推進及び営農推進に著しく功績のあった方々を表彰する、「関東農政局国営土地改良事業地区営農推進功労者表彰」の受賞者が決定し、その表彰式(関東農政局長賞)が、2月1日に関東農政局において行われました。

受賞された方及びその功績概要は次のとおりです。

県名 国営地区名【事業種】 受賞者名
栃木 那須野原 【国営総合農地開発事業】 ふるさと・にしなす産直会 
埼玉 大里 【国営総合農地防災事業】 柴田忠雄
静岡 大井川用水 【国営かんがい排水事業】 農業生産法人佐束ファーム

 <敬称略>

表彰式の風景

中央左手にふるさと・にしなす産直会様、右手に柴田氏ご夫妻、となりに農業生産法人佐束ファーム様

受賞者の功績概要

◇ふるさと・にしなす産直会(栃木県那須塩原市)

事業により安定した用水が確保されたことを契機に産地直売組織を設立し、産地直売や農村レストランという新たな販路を開拓することで農家の経営の改善に寄与しています。また、農家間の土地利用・作物体系を調整し、安定した生産・販売体制を確立しています。
さらに直売所脇の水路に設置された水車を地元産農産物の加工に活用することで、整備された水利施設の有効活用や那須野ヶ原用水のPRにも貢献しています。
国営事業により整備された基盤を有効活用したこれらの取組により、参加農家の農業所得の拡大や安定的な経営体の育成及び国営那須野原地区の営農推進に貢献されています。




(産地直売施設)     (農村レストラン) (産地直売用作物の栽培状況)



      
                                                                           

◇柴田忠雄氏(埼玉県熊谷市(旧江南町))

事業により安定した用水の確保と水管理労力の節減が図られたことを契機に、新たな作物の導入や集団転作による効率的な水田農業を実践するとともに、生産コストの低減や経営の合理化に向けた集落営農組織「御正営農組合」の設立にも中心的な役割を果たしてきました。
また、江南ブルーベリー生産組合長として、農薬・化学肥料を使用しない栽培方法を確立し、さらに、直売所や百貨店、加工品原料、通信販売などの新たな販路を開拓して農業経営の安定化に貢献してきました。
これらの取り組みを通じて、地域の農家からも高い評価と信頼を得ており、地域を牽引するリーダーとして地域農業の発展に貢献するとともに、大里用水土地改良区理事長として地域を取りまとめ、国営大里地区の推進にも貢献されてきました。 




(大型機械による麦の刈取り作業)      (ブルーベリー栽培状況)    (収穫された江南ブルーベリー)


      
                     

◇農業生産法人佐束ファーム(静岡県掛川市)

地域の水田を集積して効率的な土地利用型農業を展開するとともに、新たに施設トマトを導入し収益性の高い経営を確立しています。
また、高齢化、兼業化が進む地域において、作業受託も積極的に引き受けるなど信頼される地域農業の担い手として活躍しています。
さらに、稲ワラを飼料として提供する耕畜連携の取組や消費者へ低温保管米を直接販売する地産地消の取組なども行っています。
これら国営大井川用水を有効活用した佐束ファームの取組は、周辺地域において模範となっており、多くの視察者を受け入れるなど効率的な農業経営の成果を広く波及させ、国営大井川用水地区の営農推進に貢献されています。




(大型機械の導入)   (施設トマトの養液栽培)            (稲ワラの回収状況)




詳しくはこちらをご覧ください。
那須野原(ふるさと・にしなす産直会)(PDF : 361KB)
大里柴田氏(PDF : 382KB)
大井川(佐束ファーム)(PDF : 393KB) 

 

 


      
                                             

お問合せ先

農村振興部農地整備課

担当者:課長補佐(競争力強化事業推進)
代表:048-600-0600(内線3576)
ダイヤルイン:048-740-0116
FAX番号:048-600-0624

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