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関東農政局

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プレスリリース

高齢農業者に直接届く農作業安全対策の推進方策に関する意識調査の結果等を公表しました

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令和3年4月6日
関東農政局
高齢農業者に直接届く農作業安全対策の推進方策に関する意識調査結果及びパンフレット・事例集(体験談)について、以下のとおり取りまとめましたのでお知らせします。

~農作業事故は高齢になるほど重傷化する。また、安全対策は必要だとわかっていてもできていない人が多数!~

全国で農作業事故により毎年300人近い方が亡くなり、その9割を65才以上の高齢者が占める中で、関東農政局では、高齢農業者の農作業事故を防止するための有効な手法を検討するため、高齢農業者を対象とした意識調査及び高齢農業者の農作業事故の要因分析等を実施しました。
この度、調査結果の概要とともに、パンフレット(農作業事故への遭いやすさを予報するチェックシート付き)及び農作業事故の体験談を集めた事例集を作成しましたので公表します。
日頃の皆さんの行動や周囲の状況を振り返るきっかけとしていただき、事故なく農作業を行うにはどうしたらよいかを身近な方たちと話し合っていただければ幸いです。

調査結果等の概要

・65歳以上の農業者658人のうち、事故の経験がある者は12%、ヒヤリ・ハットの経験がある者は42%でした。
年齢が高くなるにつれ、重傷者の割合と重傷度(平均)が高くなっており、特に農機事故においてその傾向が強く見られました。
安全対策については、「必要性を認識しているが未対策」と回答した者が、乗用トラクタを使用する際の「シートベルト・ヘルメットの装着」で61%、刈払機を使用する際の「飛散物防護カバーなどの安全装備」で34%ありました。
重傷度が高く発生件数の多い乗用トラクタ、歩行用トラクタ、刈払機、脚立・はしごの事故について事例を収集し、M-SHELモデルを用いて事故の要因分析を行いました。
要因ごとの対策を含めて、結果を事例集(体験談)及びパンフレット(農作業事故予報チェックシート付き)として取りまとめました。

添付資料(成果物等)

・高齢農業者に直接届く農作業安全対策の推進方策に関する意識調査報告書【要約版】
高齢農業者に直接届く農作業安全対策の推進方策に関する意識調査報告書【全体版】
パンフレット「『農作業事故』明日は我が身、我が家族、我が仲間楽しく農業を続けるために農作業時の安全対策について考えてみませんか」(農作業事故予報チェックシート付き)
農作業事故事例集(体験談)


資料は以下からご覧ください。(関東農政局農作業安全対策のページ)
http://www.maff.go.jp/kanto/seisan/nousan/sizai/annzenn.html

お問合せ先

生産部生産技術環境課

担当者:農作業安全対策担当
代表:048-600-0600(内線3382)
ダイヤルイン:048-740-0447
FAX番号:048-601-1431