プレスリリース
1月「消費者の部屋」特別展示のご案内
関東農政局「消費者の部屋」では、国民の皆様に、農林水産省の主要な政策について積極的に紹介するため、テーマと期間を決めて「特別展示」を実施しています。今回の特別展示では、「やっぱりごはんでしょ!(お米のはなし)」及び「農福連携と地域共生社会の実現に向けて~様々な取組事例と施策の紹介~」の2つのテーマでパネル展示を実施します。
テーマ1:「やっぱりごはんでしょ!(お米のはなし)」
概要及び展示内容
私たちの主食であるごはん(お米)は、生活のために必要な炭水化物やたんぱく質などの栄養成分を多く含んだ基本的な食べ物です。今回の特別展示では、米の機能性や新たな米消費スタイルとして着目されている米粉の利用など食生活に欠かせないお米をもっと身近に感じ、ごはん食の良さへの理解を深めていただけるよう、「やっぱりごはんでしょ!(お米のはなし)」をテーマに、パネル展示を実施し、我が国が育んできた稲作文化の変遷、管内地域の新田開発や米の新品種を紹介します。
【パネル等で紹介する主な項目】
1 稲作と我が国の関係
2 有史以来の我が国の新田開発の流れ
3 関東平野の地形と新田開発
4 稲作のすばらしさ
5 米の種類・品種(特に関東地域の新品種)
6 米の機能性等
7 米粉の利用(種類や特徴)
8 我が国の食料自給率と米
9 和食文化のすばらしさ
展示期間及び場所
1 令和4年1月11日(火曜日)~ 令和4年1月21日(金曜日)9時00分~ 17時00分 月曜日~金曜日
( 1月11日は14時00分から/ 1月21日は13時00分まで )
さいたま新都心合同庁舎2号館1階エントランスホール
2 令和4年1月21日(金曜日)~ 令和4年2月1日(火曜日)
9時30分~ 17時30分
( 1月21日は14時00分から/ 2月1日は15時00分まで )
埼玉県男女共同参画推進センター交流サロン(ホテルブリランテ武蔵野3階)
添付チラシ
「やっぱりごはんでしょ!(お米のはなし)」(PDF : 414KB)
テーマ2:農福連携と地域共生社会の実現に向けて~様々な取組事例と施策の紹介~
概要及び展示内容
農福連携とは、障害者等が農業分野で活躍することを通じ、自信や生きがいを持って社会参画を実現していく取組です。また、農福連携に取り組むことで、障害者等の就労や生きがいづくりの場を生み出すだけでなく、担い手不足や高齢化が進む農業分野において、新たな働き手の確保につながる可能性もあります。近年、全国各地において、様々な形での取組が行われており、農福連携は確実に広がりを見せています。今回の特別展示では、農福連携への理解を深めていただくため、「農福連携と地域共生社会の実現に向けて~様々な取組事例と施策の紹介~」をテーマに、農福連携を巡る現状や関東各地で行われている取組事例を紹介するパネル展示を実施します。
【パネル等で紹介する主な項目】
1 農福連携をめぐる情勢
2 関東管内で取り組まれている取組事例
3 あなたも始めてみませんか~関東地域の農福連携の取組~(関東農政局・関東信越厚生局・東京矯正管区)
展示期間及び場所
1 令和4年1月11日(火曜日)~ 令和4年1月21日(金曜日)(1月20日は閉館日)9時30分~ 17時30分
( 1月11日は14時00分から/ 1月21日は13時00分まで )
埼玉県男女共同参画推進センター交流サロン(ホテルブリランテ武蔵野3階)
2 令和4年1月21日(金曜日)~ 令和4年2月1日(火曜日)
9時00分~ 17時00分 月曜日~金曜日
( 1月21日は14時00分から/ 2月1日は13時00分まで )
さいたま新都心合同庁舎2号館1階エントランスホール
添付チラシ
農福連携と地域共生社会の実現に向けて~様々な取組事例と施策の紹介~(PDF : 426KB)
お問合せ先
消費・安全部 消費生活課
担当者:水越・渡邉
代表:048-600-0600(内線3207)
ダイヤルイン:048-740-0095
FAX番号:048-601-0548
生産部生産振興課
担当者:大澤・井上(やっぱりごはんでしょ!)
ダイヤルイン:048-740-0154
農村振興部農村計画課
担当者:齊藤・高塚(農福連携)
ダイヤルイン:048-740-0493/048-740-0480