プレスリリース
2月「消費者の部屋」特別展示のご案内
関東農政局「消費者の部屋」では、国民の皆様に、農林水産省の主要な政策について積極的に紹介するため、テーマと期間を決めて「特別展示」を実施しています。今回の特別展示では、「2022フラワーバレンタイン ~花は自由なラブレター~」及び「都市農業の多様な役割 ~身近な都市農業の魅力を感じよう~」の2つのテーマでパネル展示を実施します。
テーマ1:2022フラワーバレンタイン ~花は自由なラブレター~
概要及び展示内容
2月14日はバレンタインデーです。日本ではバレンタインデーの贈り物と言えばチョコレートが一般的ですが、世界各地では花を贈るフラワーバレンタインが広く行われています。これを機会に大切な人に花を贈ってみませんか。今回の特別展示では、「2022 フラワーバレンタイン ~花は自由なラブレター~」をテーマに、関東管内の花き生産の現状、フラワーバレンタイン及び関東農政局で取り組んでいる「フラワーウォーク」等について紹介するパネル展示を実施します。
【パネル等で紹介する主な項目】
1 フラワーバレンタインについて
2 3LOVE STORIES
3 関東の花き生産
4 花と7つの緑の効用
5 季節の花と花ことば
6 フラワーウォークについて
7 BUZZ MAFF 「今日も花がきれいですね」
展示期間及び場所
令和4年2月1日(火曜日)~ 令和4年2月14日(月曜日)9時00分~ 17時00分 月曜日~金曜日( 祝日を除く )
( 2月1日は14時00分から/ 2月14日は13時00分まで )
さいたま新都心合同庁舎2号館1階エントランスホール
添付チラシ
2022フラワーバレンタイン ~花は自由なラブレター~(PDF : 326KB)テーマ2:都市農業の多様な役割 ~身近な都市農業の魅力を感じよう~
概要及び展示内容
市街地及びその周辺の地域において行われる農業のことを都市農業と呼びます。近年、都市住民の食への意識の高まりやゆとり、潤いを求めるライフスタイルの変化から、身近な農地で生産された新鮮な野菜を手に入れたい、自らの手で野菜をつくりたい、子供達を農作業に触れさせたいといった、都市農業に対するニーズの高まりと共に都市農業への評価が高まっています。また、近年の大災害を受け、避難場所や食料供給機能を担う防災の役割などを含めた都市農業の多様な機能が注目されています。今回の特別展示では、「都市農業の多様な役割 ~身近な都市農業の魅力を感じよう~」をテーマに、都市農業への理解と関心を深めていただけるよう、その概要と関東農政局管内の都市農業者の取組を紹介するパネル展示を実施します。
【パネル等で紹介する主な項目】
1 都市農業のいま
2 都市農業者の取組事例
3 都市農地貸借法の活用事例
4 身近な農業体験の場所~市民農園~
5 都市農業と地域を支援~事業等のご紹介~
展示期間及び場所
令和4年2月14日(月曜日)~ 令和4年3月1日(火曜日)9時00分~ 17時00分 月曜日~金曜日( 祝日を除く )
( 2月14日は14時00分から/ 3月1日は13時00分まで )
さいたま新都心合同庁舎2号館1階エントランスホール
添付チラシ
都市農業の多様な役割 ~身近な都市農業の魅力を感じよう~(PDF : 476KB)今後、緊急事態宣言が発出された場合には、展示を中止しますので予めご了承ください。
お問合せ先
消費・安全部 消費生活課
担当者:水越、渡邉
代表:048-600-0600(内線3207)
ダイヤルイン:048-740-0095
FAX番号:048-601-0548
生産部園芸特産課
担当者:加賀、小島、高津(フラワーバレンタイン)
ダイヤルイン:048-740-5894
農村振興部農村計画課
担当者:村上、岡田(都市農業)
ダイヤルイン:048-740-0484