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関東農政局

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プレスリリース

「飼料用米の生産コスト低減に向けた研修会」の開催及び参加申込について(栃木県拠点)

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令和3年6月15日
関東農政局
飼料用米の生産コスト低減を図るため、担い手を対象とした「飼料用米の生産コスト低減に向けた研修会」を開催します。

1.開催概要

「日本再興戦略」改定2015に掲げられている、担い手の飼料用米生産コストを2025年産までに2013年産の全国平均から5割削減する目標の達成に向けて開催するものです。

2.開催日時及び場所

日時:令和3年7月28日(水曜日)13時30分~15時30分(受付12時30分~)
会場:栃木県内7カ所にある県農業振興事務所及び関東農政局栃木県拠点(8会場)
(新型コロナウイルスの感染防止のためリモート(オンライン)方式で開催)
  

3.内容

(1) 情勢報告「稲作の現状とその課題について」
          農林水産省関東農政局生産振興課   服部裕氏

(2) 事例報告「品種の特性を生かした栽培について」   安納正広氏(H30農林水産大臣賞)
        「多収を達成するための取組について」   花塚歩美氏 (R2関東農政局長賞)
          報告者:関東農政局栃木県拠点

(3) 技術研修「効率的な飼料用米生産に向けた多収品種と栽培技術」
         農林水産省農林水産技術会議事務局研究統括官室   中込弘二氏

(4) 技術研修「高密度播種や流し込み追肥によるコスト低減」
         栃木県農業試験場水稲研究室   髙齋光延氏

4.参加可能人数

定員:各会場15名(8会場120名)(事前申込み)
会場別に参加希望者が定員に達した場合は、その時点で締め切らせていただきますので、あらかじめご了承下さい。

5.参加申込方法

(1)参加を希望される方は、令和3年7月14日(水曜日)17時00分までに、インターネット(QRコード参照)もしくは別紙「飼料用米の生産コスト低減に向けた研修会」チラシ裏面の「研修会事前申込書」に記入の上、FAXにてお申し込みください。

参加申込フォーム → https://www.contactus.maff.go.jp/j/kanto/form/tochigi/webmousikomi.html
参加申込に係る受付けは終了致しました

(2) 希望者多数の場合は先着順とし、参加できない場合は、こちらからご連絡いたします。
      連絡がない方は、当日13時30分までに、会場にお越し下さい。

(3) 研修会に参加する場合の留意点
      研修会参加にあたり、次の留意事項を遵守してください。これらが守られない場合は、参加をお断りすることがあります。
(ア) 事務局の指定した場所以外に立ち入らないでください。
(イ) 携帯電話の電源は必ず切って傍聴してください。
(ウ) 参加中は静粛を旨とし、以下の行為を慎んでください。
      発表者の発言に対する賛否の表明又は拍手
      参加中の入退室(ただし、やむを得ない場合を除く)
      新聞、雑誌その他研修会に関係のない書類等の読書
      飲酒及び喫煙
(エ) 鉄砲刀剣類その他危険なものを会場に持ち込まないでください。
(オ) その他、事務局職員の指示に従ってください。

6.報道関係者の皆様へ

(1) 報道関係者で傍聴を希望される場合は、下記の担当者までお問い合わせ下さい。
(2) 当日は、受付で記者証等の身分証明書を提示していただきますので、あらかじめご了承願います。

7.新型コロナウイルス感染拡大防止について

(1) 入館時のマスク着用、検温と手指の消毒にご協力をお願いします。
(2) 発熱等の症状が見られる場合や体調に不安がある場合は、参加をご遠慮下さい。
(3) 会場内では、座席の間隔を空けておりますので、ご了承願います。
(4) その他、事務局職員の指示に従って下さい。

添付資料

別紙「飼料用米の生産コスト低減に向けた研修会」チラシ(PDF : 785KB)

お問合せ先

栃木県拠点地方参事官室

担当者:赤荻、長、津久井
電話:028-633-3314(内線352)
FAX:028-633-3401

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