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関東農政局

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「効率的な食品流通に向けた賞味期限の年月表示化及びプラスチック資源循環の自主的取組の促進に資するセミナー」の開催について(終了しました)

      農林水産省は、令和元年11月14日(木曜日)にさいたま新都心合同庁舎2号館において、「効率的な食品流通に向けた賞
   味期限の年月表示化及びプラスチック資源循環の自主的取組の促進に資するセミナー」を開催します。

1. 目的

   (1) 効率的な食品流通に向けた賞味期限の年月表示化
      食品ロスの削減に加え、食品の在庫管理及び入出庫管理の合理化、物流の効率化等による関係者の労働時間の縮減、低コ
   スト化等に資することを目的として、賞味期限を年月日表示から年月表示に変更するにあたり、解決すべき技術的課題等に
   ついて、先行事例の紹介を通じて、多くの食品関連事業者が取り組むことができるよう情報提供を行います。

   
   (2)プラスチック資源循環の自主的取組の促進
      近年、国内外でプラスチック資源循環が問題となっている中、農林水産・食品産業においても、食品の容器包装等消費者
   に極めて身近な多くのプラスチック製品を利活用していることから、積極的に対応していく必要があります。

      このような中で、各業界・企業においてはそれぞれの業態・事情に即し、排出抑制、回収・再利用について独自の取組が
   展開されていることから、こうした各企業・業界団体の自主的取組の一層の促進を奨励することを目的として情報提供を行
   います。


2. 日時   (終了しました)

   11月14日(木曜日)13時30分~15時30分  ※受付開始は13時00分~

3. 場所

   さいたま新都心合同庁舎2号館関東農政局11階防災対策室
   (埼玉県さいたま市中央区新都心2-1)

4. 参集範囲

   食品製造業の物流担当者、品質担当者等

5. 定員

   90名程度

6. プログラム

   (1) 挨拶
  
   (2)「賞味期限の年月表示への対応について」
         講師:アサヒ飲料株式会社 品質保証部 課長 石川 次郎 氏
  
   (3)「食品産業におけるプラスチックを巡る状況」
         講師:農林水産省食料産業局バイオマス循環資源課 課長補佐(容器包装リサイクル班) 菅井 剛 氏
  
   (4) 質疑応答

 
         ※セミナー資料につてはこちらからご覧ください。

7. 申込方法

      本セミナーへの参加を希望される方は、事前の申込みが必要です。以下のアドレスから、参加申込フォームに必要事項を
   入力の上、11月8日(金曜日)までにお申し込み下さい。

  • https://www.contactus.maff.go.jp/j/kanto/form/191016.html (終了しました)

※直接、電話での申込みについてはご遠慮願います。

8. 留意事項

   ・お申し込みは先着とし、定員に達し次第受付を締め切らせていただきます。
   ・参加申込みによって得られた個人情報は厳重に管理し、ご本人への連絡等、本セミナーの運営に関することに限り利用さ
      せていた
だきます。
   ・ご来場の際は、公共の交通機関もしくは近隣の有料駐車場をご利用下さい。(合同庁舎駐車場のご利用はできません。)
   ・セミナーの冒頭のみカメラ撮影が可能です。報道関係者の方で取材を希望される方は、11月11日(月曜日)まで下記
      の問合せ先にご連絡願います。

お問合せ先

経営・事業支援部 食品企業課
ダイヤルイン:048-740-0336