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近畿農政局

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我が国の食料・農業・農村の動向と主な施策や京都府の農林水産業などを講義

-出張講座「京都府立大学」-

近畿農政局は、令和元年10月21日(月曜日)、山崎京都支局長が講師となり、京都府立大学において、京都府立大学、京都工芸繊維大学及び京都府立医科大学の学生170名に対して出張講座を実施しました。全国の農林水産業の状況や農林水産行政施策の改革、農村情勢、食品の輸出状況などの説明に続き、近畿の農業の状況や、京都府の特徴的な農林水産物について、具体例を上げながら説明を行いました。学生からは農泊や水田活用直接支払交付金の継続性等について質問があり、農林水産行政に対して関心の高さをうかがうことが出来ました。

 受講の様子

多くの学生の皆様に講義を受けていただきました
 
講義を行う山崎京都支局長
講義を行う山崎京都支局長

出張講座について

近畿農政局は、学生の皆さんに対し、食料・農業の現状や、関係する政策等を幅広く紹介することを通じて、次世代を担う若い方々に、将来、食や農業、地域の活性化等に深く関心を有し、社会をリードする人材となってもらうことを目的として、出張講座を実施しています。農産物の生産、食の安全と消費者の信頼確保、和食など、食料・農業・農村に関心をお持ちの大学であれば、学部・学科は問わず、講義・ゼミの1コマ等、ご希望に合わせて対応します。随時受付をしておりますので、下記ページの「出張講座申し込みフォーム」からお申し込みください。
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お問合せ先

近畿農政局企画調整室

担当者:瀧脇、村上
ダイヤルイン:075-414-9036